![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69750866/rectangle_large_type_2_4eee87c54a659cd36ed1004f737aca90.png?width=1200)
自殺について【22/1/09】
「助けて」に対して、
助けられるくらい余裕のある人、日本にほとんどいない件。
助けられる確率は3%
助けてくれないのは肌でわかっている
ケースによるが、大人になってから困っている人に関しては
責任の所在はどこにあるかというと「自分」である
助けることはほぼ不可能という話
助けてもらおうとまず思わないこと
結論から言うと、
助けてもらうことが当たり前になっている日本の世論が問題である。
自殺の原因も根本を辿れば、
国民一人一人の他人軸が生んだ結果である。
自分軸で生きていれば、
「助けて欲しい」
にはならない。
簡単に助けてと言う→誰も助けてくれない(他人軸)→そう育てたのは誰か?(親)→その元凶は何か(世論)
自殺も、助け合い精神が当たり前になりすぎた結果であると言えるのではないか
簡単に助け合いが起こると他人軸が増える。
●自分軸で生きている人=死ぬことはない(自分でなんとかするしかないと思って生きてきた)
●他人軸で生きている人=自殺する可能性がある(他人に頼るのが当たり前で生きてきた)
他人軸で生きていると「助けてくれない人=悪い」
この方程式に陥りやすい。
どこかの困っている人より目の前の人を大事にするのは当たり前である。
だからどこかの誰かが助けてくれるわけがないのである。
助け合うのは当たり前のことで、その世界に悪者が存在してしまうのが良くない。
今の情報社会はそれを助長している。
ちゃんとした世論を作っていかなければならない。
この話を聞いて私が思ったこと
助け合い精神は決して悪くなくて、関係性が大事ってことなんだなと思いました。
これは私の考え方だけど、
人生で守れる人数とか、助けられる人数ってだいたい決まってる。
それ以上を探したり求めたりしなくてよくて。
でも今は情報社会で、色んな人が簡単に知らない人を助けてしまうから、
それが蔓延した状態だと、
どこかの誰かが助けてくれる
というなんとも危険で短絡的思考になりやすく、
そこに一番大事である関係性などは存在しないのだろうな、と思いました。
自分の子供たちや未来の子供たちはまさにこの簡単に助けてもらえる世界で生きていくわけであります。
だったら一番小さなコミュニティ=家族 内で責任持たせるのって大事だよねって思うわけで、これって私が転ぶ子供を助けないとか自ら決断し行動させるという基本的な考え方はわりといいのではないか、というポジティブな結論に勝手に帰着いたしました(笑)
ここに関しても、やっぱり1対100ではなく、1対1の循環が広がればいいな!と思います。
めちゃくちゃ誤解生むと思うけど、みんな聞いた方がええで!!!⬇️
⬇️これみてたら死ぬ気起きないかも⬇️