絵本を出版したい
【なぜ絵本を出版したいか】
●教育に貢献したい(ギフテッド論文を元に仮説を立て実践)
・思考量と能力の伸び方は比例する
・思考しなければ能力は開花しない
・根拠はないが「苦しみを伴う思考」をするとさらに能力が開花する
●読解力を上げたい (日本は読解力が低いというデータを元に仮説を立て実践)
・読書量が圧倒的に少ないというデータがあるが、読書量により読解力が上がるという相関性は示されていない(読書すれば読解力が上がるという証拠はどこにもない)
・たかしくん独自の見解→苦痛を伴う読書、感情移入できる読書が足りない(現代の本は、すぐに正解を知れることができる読書が多いため、思考が深まらない)
※10年かけて読書と読解力の研究をしていてもその相関性は示されていないため、この仮説を「信じる」こととする
現在の日本は問題提起ではなく正解提示
みんなが正解を求めてるが、
正解を知ってたらそこで終わりである。
そこから思考は生まれない。
いわば、成功者が正解を見せびらかしているだけで、
それ以上の何かが生まれない状態。
前記の仮説を認めるとすれば、能力に蓋をする作業をしている。
であれば問題提起を行うことで
思考量が増えるという考えである。
やらないより仮説立ててやった方がいいよね
ベーシックインカムに関して、
アメリカやヨーロッパの話を持ち出して
数ヶ月実践したデータを元に
日本にも必要かどうかなどと、頭のいい人たちで議論が行われるが、
最終的に落ち着くのが「データ取れないのにやっても意味ないよね」
というところ。
要は単発的にお金を配ってもデータにならないから意味ないよね、
というところに落ち着くのだが、
「一旦仮説を立てて行動してみないと何もわからないよね」
っていう話で、口だけでデカイ議論をして終わっている。
本当に日本のためを思ってるんだったら、
「一旦仮説立ててやってみろよ」
という話。
思考量と能力の伸び方は比例するという仮説を一旦認めて実践する
みんなが正解を求めてる
正解を教える=思考を奪う作業
を行なっている世の中で、
絵本を通し問題提起をすることで思考量を増やし、
感情、苦しみを伴う思考体験で能力が開花することを目的として創作しています。
もしかすると、
全く相関性もないかもしれないし、
何の因果関係もないかもしれない。
「相手が何を言ってるかわからない」人が増えてきた世の中で、
何もしないよりはマシだよね
ということで活動をしていく次第です。
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