自己紹介&活動報告|ふるさとキャンパス
白河トップバッター!はじめまして!
青山学院大学コミュニティ人間科学部1年川村彩乃です!
郁人くんに1日負けて、登校日数は2日です。
気分はまだまだJKです!よろしくお願いします。
地元は神奈川県横浜市です!これ言うと大抵の人に「はいはいヨコハマね」みたいなテンションされます笑
地元の人と喋ったりとかってあんまり無いかもしれないけど、一人でぶらぶら歩くの好きなので結構気に入ってる地元です。
コミュニティ人間科学部って?
冒頭に「コミュニティ人間科学部1年」と書きましたが、なんだその学部!って人も多いかなって思います。
それもそのはず、この学部は2019年4月開設の新しい学部なんです!
今日本が直面している少子高齢化や過疎化などを地域の活性化で解決しようという学部です。
既に国際政治経済学部や地球社会共生学部など世界に目を向けた学部がある中で国内問題に特化した私たちの学部が新しく出来たということは、日本の地方問題が深刻さを意味し、私も気を引き締めて自分が出来ることを探さなくてはならないと痛感しています。
そこで見つけたふるさとキャンパス
情熱はありつつも、家で教科書と動画でしか授業を受けられない!持て余しまくりです。
そんな時、たまたま知り合いだった白河出身の学部の先輩のTwitterからこの取り組みを見つけて、勢いで応募しました。
「私、コミュニティ人間科学部でこんなにコミュニティ学んでるけどマジでそんなもんこの世にあんの?」と思ってるハマっ子の1ヶ月間のはじまりはこんな感じでした。
衝撃①
着いて1番にびっくりしたのは新白河駅から白河駅まで行くのにパスモが使えない!なんで!
寒い事よりその事が衝撃でした笑
もう一つの拠点、楢葉はどうなのかな?
今度行ったら見てみよー。
衝撃②
人が多い!!!!!!!
というのは、人ごみって意味ではなく、
出会う人皆話しかけてくれる!話したら答えてくれる!めちゃめちゃ名刺くれる!
関東にいるときより遥かに人に"出逢って"る感じがする。人の数は少ないのに不思議!
ふるさとキャンパスのメンバーは出会うべくして出会った気がするのですが、
顔合わせをしたカフェにいた高校生、
行った温泉やスーパーにいた地元の人、
きっと話さなくても何て事ないけど、話せて嬉しかったなぁ、
"コミュニティってなくても生きていける時代なんじゃないかな?"
"別に1人でも仕事とかお金とかがあれば生きていけるんじゃないかな?"
そんなふうに思ってたけど多分私はもう神奈川に帰ったら死んでるような感覚に陥ってしまうと思います。
白河に来てからずっと"生きて"る!何か凄い、生きてる!
まだ上手く言えないけど、これだけは断言出来る!
コミュニティは、人との繋がりは、必要!
もっと増やしていかなければならない!
そんな思いを胸に、走り出した1週目でした。
学んだことメモ
ここからは初週の出来事と学んだことを少し記録したいと思います。
白河市役所の方から貸していただいた自転車!
Instagramに投稿した写真もあるので良ければ是非!
自転車の点検をしてもらいに行った時のお店の方の言葉。
「白河に何があるとかじゃないけど、生まれたとこだし東京の人は怖いからここにずっと住んでる。」
意外とそういう人が多いのかも。なと、
どうやったら移住するか、そんなことを考える中でひとつの大きなヒントを得た気がしました。
生まれた町に住み続けたら都市部に集中した人口はそのままです。
たとえ、別のまちに生まれてたとしても今住んでるまちで暮らしたい!そんな人が増えたらいいなって考えました。
宇都宮大学の皆さんとお話。
もちろんゼミとしてのお話も参考になりましたが、その後の懇親会で秋田県出身の方とどうしたらUターンを増やせるかについて話しました。
「地元が大好きで、地元に貢献する仕事がしたいけど、別にそれは今すぐじゃなくて二十代のうちは東京で遊びたい!
でも、そう思うのは自分が地元に対して家族がいる場所、馴染みのある場所、この二つの感覚しか持っていないからかも」
と言っていました。
社会教育の必要性などの観点から考えても、地域と人とを結ぶために多くの人との関わり合いが必要なのだろうと気付かされました。
どうしたら時代に合った”皆が居心地が良いコミュニティ”が、”関係性”が作れるのかな、、
と考える日々です。
まだまだ書き足りないけど、多分最初に熱量込めすぎると続かないから今日はこの辺にしておこうかな、、
ではまた来週!!!
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