センター試験の思い出

こんにちは。werpです。
センター試験もとい共通テストが近づいてきましたね〜。

今回はセンター試験の思い出と、それに付随して私なりの試験の心構えてきなものを書こうかなと。

センター試験。1日目はたしか社会、国語、英語でしたね。

私は世界史Bを選択していましたが、世界史Bの試験はめちゃめちゃ緊張していたのを覚えています。でも社会って(全部の選択がそうかは知りませんけど)、大体時間めちゃめちゃ余るじゃないですか。それで緊張は少しほぐれましたね。

次いで国語。評論はめっちゃできて、古典はまあ微妙ではあったけど及第点として、物語文が意味わからんかったと記憶してます。私は理系ですが、国語は得意だったので高得点取りたかったけど、結局ダメダメでしたね〜。

そして英語。最初にリスニングなんですけど、透けて見える得体の知れないキャラクターに不安を覚え、冊子を開いて顕になる擬人化野菜たち...。あの衝撃は忘れられません。笑い堪えてる人多かったんじゃないですかね。あれのせいでリスニングの大問1はまともに聞けませんでした笑

そして試験が終わると、最後に受験番号が間違ってないかチェックする時間を設けてくれるんですよ。

英語の試験が終わって、受験番号チェックすると、
なんと受験番号を書き間違えてるではないですか!

この時の衝撃と焦りはえぐかった...。
急いで挙手して訂正しました。

私の受験番号、数字の部分がたしか4336みたいな感じで数字が連続してる部分があったんですよ。それを何を思い違えたのか、4366って書いてたんですね。恐ろしい。

気づいて本当によかった。

受験番号書き間違えの恐ろしいところって、

「あれ...?他の科目もちゃんと正しく書けてたっけ...?」

って疑心暗鬼になることだと思うんです。
幸いにも私は、他の2科目は正しく書いた自信があったので(国語の時に3って数字めっちゃ綺麗にかけたなって感想抱いてたりしてたから笑)、疑心暗鬼になることはなかったです。


これを読んでくれてる受験生の方いるのかわかりませんが、受験は何が起こるかわかりません。ベストを更新できるかも知れないし、逆もあり得ます。ただ、

受験番号と名前を正しく書く

それだけで十分あなたのベストを尽くせています。それぐらい気楽な気持ちで挑んでみると、案外リラックスして臨めるかもしれません。

そんな私の感想でした。


そしてせっかくなのでセンター試験2日目の感想も書いちゃう。

センター試験。2日目は数学、理科。

数学はⅠA、ⅡB選択。
この日の数学はとても冴えてました。結構早く解き終わって、見直しを2周できて、マークがズレてないか一つ一つ確認することもできました。結果、200点満点だったので自慢です。前日の微妙な手応えであったメンタルを挽回。

理科の選択は物理、化学。
物理は正直苦手だったんですけど、だからこそ丁寧にセンター対策をした結果でしょうか。無事自己ベスト近い点数が取れました。嬉しかった。

化学は逆に得意だと思ってたんですけど、結果はボロボロで。得意意識にかまけちゃったんですかね...。

総合としては、個人的にはめちゃめちゃ悪かったです。それでも現役で大学合格して、今楽しくやれてるんで、何が起こるかわかりませんね。

さ、これからもコツコツ頑張っていきますかね。

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