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落雁がうまい

・ラフな文章を書く機会が減ったので日記をつけることにした

・お彼岸が終わったので落雁を食べた 単調な味なのになかなか飽きがこない 味のレイヤーが少ないためかカロリーを感じさせず、罪悪感なく食べられる 欠点は強いて言えば一つ一つの花が大きく適量の摂取が難しい点だろうか 割って食べる際、硬さがそれなりにあるため希望する大きさに割るのが難しい

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・中学の頃に通っていた学習塾にいる夢を見た 当時の短パンジャージを着ていた 座席表はあるもののそのプリントに書かれているのは生徒の本名ではなく4桁の数字だった 私は暗号化された自分の座席が見つけられずにどうすることも出来なかった 自分の座席を人に訊くことで、自分の座席さえも分からないことを他の生徒に悟られるのが嫌だったからだ しばらくの間自販機の前で飲み物を選ぶふりをして教室に入ろうとしなかった 授業の時間になり教室に茶髪の女性の先生が入ってきた 先生は自販機の前で立ちすくむ私を見かねて、生徒全体にジャスミンティの購入の速さを競う指示を出した 自販機の傍にいた私にとってはとても有利な競走だ きっと先生なりの気遣いだろう しかし私は何を思ったのかアクエリアスのボタンを押してしまった 校舎全域の自販機を探すが一向にジャスミンティを買えなかった (私は夢の中で懐疑的、批判的な自我や感情があらわになることは滅多になく、ストーリのゆくままに身を任せるのだがそのときは本当に嫌だという感情が生まれた) その後きちんと本名が書かれている別の座席表を見つけたので着席した (場面が切り替わる) 体操座りで座席表通りに座った状況で体育館に場所が変わる 3列横隊になる指示を出されるが2列横隊にしかなれなかった


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