映画【えんとつ町のプペル】
ナマステ✾春の訪れが日に日に楽しみな日常になってきた。
映画【えんとつ町のプペル】を観てきたよ✌
【製作総指揮・原作・脚本】西野亮廣 【監督】廣田裕介【アニメーション制作】STUDIO４℃ →ここ大事！鉄コン筋クリートが好きだったので、かなりテンションあがる！しかも、大好きな立川志の輔さんが、お父さん役だなんて！どんなお話しなんだろう？ってワクワクするでしょう？
原作の絵本は、なんと！ネットでも無料で公開されてます➡ ここ
絵が綺麗ですよね。
因みにですが、第44回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を頂いている作品です。上映時間は1時間30分ぐらいなんで、ちびっ子たちも集中して鑑賞しているのがツイッターで沢山あがってましたね。
映画の内容は、タイトルのえんとつ街とあるように、どこもかしこも、えんとつがたっていて、空が煙でおおわれていて星がない世界なんです。主役の男の子のお父さん（立川志の輔）が、空には、星があるということを一人信じている。それが事実なのか？を息子が確認しにいく、感動のストーリーです。
プペルというゴミ人間が最初の5分ぐらいで、誕生します。心臓がゴミ山に落っこちて、ゴミ人間ができあがります。丁度その時、ハロウィンで、みんな楽しく変装している。この前半だけでも、もう、お腹いっぱいになる映像の凄さでした。ちなみに、ハロウィンの歌💃ダンスがあるんですが、ラルクのハイドさんと、蜷川実花さんのコラボ作品もあります➡ https://youtu.be/StVsfO0lVok 制作費が凄い額だったらしいですね
前半で、映像の情報量の凄さもあるんですが、音量もどでかいので、ちょっと、ドキドキする方は耳栓か、Hello!Movie という副音声が、凄いおススメです！作者の西野さんが、ずっと解説をしてくださっています。裏側のお話しや、次回作のお話し等、沢山はなしてくださっています（無料）https://poupelle.com/news/?p=670
映画の中で、「L」という賞味期限があるお金がこの世界ではあるんです。こことっても素敵な部分。経済って、お金が回っていかないと、意味がなくて、日本人は、貯金が大好きだから、貯金する習慣あるんだけど、賞味期限があると、使いますよね。挑戦する・信じ抜くってのがこの物語の全てなのかな？と思いますが、現実の世界では、何かを挑戦したりするには、そこには、お金がいつも付いて回る。みんなから支援してもらうクラウドファンディングで最近は、夢を実現したりできるようになりましたね。原作者の西野さんは、そのクラウドファンディングを日本で流行らせた方でもある方のようです。この賞味期限の貨幣経済があれば、富の分配がいまより格差なくなったり、もっと支援ができやすくなるんじゃないかな？→つまり、挑戦ができやすい世の中になる。（ちょっと社会主義的かな？だけど、本当の意味で、民主主義が出来そうじゃない？今の日本は民主主義っぽいけど、そうだとは言い切れない。小さなコミニティーでは本気の民主主義は可能な気がする）自由資本主義社会はグルグル回る。
実は、2020に、名古屋のダンススタジオ𝙎𝙩𝙪𝙙𝙞𝙤 𝙎𝙚𝙥𝙩.のNONAちゃんにお誘いいただいて、原作者の西野さんと仮装してお写真撮っていただいたんです。
なんか、長くなっちゃったね。
もうじき、上映終了だとのことなんで、是非皆さんみてみてください。
何か挑戦したい人、諦めた事がある人、には、響くものがたりだと思う。
コロナちゃんはやく終わる事を祈ってます★
#新エヴァンゲリオンについては書けそうにもないけどみたよ 。
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