捨てる神と披露紙

学校が急にお休みになり、あらま〜子ども達なにして遊ぶ？ってなってしまうだろうなぁ。
そんななか、板橋の紙屋さんが素敵

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50年という歳月の中で、いつか、何かに使うと思い、保存なさっていた紙を《どうぞ無料でお引き取りいただきたい》との事。

今日もたくさんの方が、紙をいただきにきています。

工作やお絵かきなんでも使えちゃう。

子どものアート教室をしていた頃を思い出した。（そんな月日は経っていないようで、たってるんだなー〕

毎日子どもたちが、産み出すキラキラを目の前で見て、なんとも言えない幸せをジワジワって感じていた。子どもと言えば、グチャグチャにしていると、思われがちですが、ジーってみてると、みんなそれぞれの世界があり、その世界を生きている。
お母さん達からの子どもの成長相談がよくあったが、
悩む必要が無いほど、みんな精一杯、今を全力で生きている子どもの成長は、遅いのではなく、その時を大切にその子が真正面から生きているように見えた。
子どもは、不思議で、できない事はどんどんできるようになる。
セッカチなんだな、大人は。と思った。未来の世界や大人が描く回答の範囲内にいて欲しいと、その子を思い、つい願ってしまう。
私には子どももいないので、親の気持ちは疑似でしかない。
お母さんって、やらなきゃならない事が、降って湧いてたくさんなのに、悩みまであるって！！どんだけ大変なんだ！！お体をご自愛くださいと真剣に感じていた。自分には到底できない気がする。。。。

あれほどキラキラした世界が、今もいつも、世界地図中にあるんだなぁと思うと、あたたかい世界が自分の中で広がる。

【紙工房さんより下記】

現在、紙の一部を倉庫、工場から移動させ本社にて保管しております。
B5、A4サイズをそれぞれ袋詰めし、ご用意致しました。
ご自由にお持ち帰りいただけますので、ご来社の際はお気軽に受付までお申し付け下さいませ。

本社までのアクセス
東京都板橋区板橋2-28-8コーシンビル3階
恒信印刷株式会社 本社
03-3964-4511(代)

＊時間9時〜12時、13時〜18時
＊日曜、祝日はお休み
＊駐車場なし(すぐ近くにコインパーキングが複数ございます)

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