読書好きな人たちと出会って気づいたコト
最近、本好きな人たちが集まるカフェを見つけて数回通った
そこはとてもアットホームな雰囲気でお客さん同士でも会話がある
本を読むことが好きな人たちが集まっているからか、話す内容が伝わりやすい
例え話がスルスル入る
こんなことがあった
シチュエーションが入り組んでて複雑な話とか、登場人物が多い例え話とかを話したいと思ったとする
いままでは自然と簡略化したり、ウソにならない範囲で話を捻じ曲げて話すことが習慣になってた
しかし、そこにいた読書好きな人たちは理解力が高いし、分からない箇所が分かるから別の例え話で対応できる
これは小さいことだが、私の中ではかなり大きな気づきだった
共通の言語を持つコミュニティ
同じものが好きな人たちのコミュニティでは、共通の言語がありモノゴトが伝えやすい!
なるほど
では、ヒルガエッテ
現在の私の最大の関心事『VR』についてはどうか?
まず、そのコミュニティがない。あっても東京の一部
なので毎回、VRに興味がない人に話すことになる
そうすると、共通言語がないので話がうまく伝わらない
それは私の伝え方に問題があるんだと思い、見せ方や伝え方を研究した時期もあったが、そういうことじゃないみたい
相手の心理が分かる特殊なスカウターを持っているので、それを使って相手を見てみた
なんと彼らは、話を聞きたいと言いつつ深層心理では「よく分からない話、騙されないようにしなきゃ」とメンタルバリアを展開してた
そりゃ、話が入っていかないわけだ!
どんなに話の内容が分かりやすくても、いや分かりやすぎた方がさらに詐欺っぽく感じて怪しくなるから
さらにバリアが強化される
それで話が伝わらず、モノゴトが進まない
自分は疲弊し信念さえも揺らいでくる
やめてよ
わかった
これらのことから、今考えうる対処法をまとめとして残しておく
まとめ
VR好きの人たちが集まるコミュニティを作ろう
同じく苦しんでいるVR好きな人たちが世界中にいるはず
これはジャンル問わず起こっていることだろう