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インフラの整備は国家の根幹、50年前からわかっている事に、今頃ビックリしたふりするな!

日本のインフラ保全政策の不全
というかダメっぷり、には毎回びっくりさせられます。
水道管や下水管や電柱は設置した時から耐用年数がある程度の期間で決まっていて
何年かの期間での点検も義務づけられていて、程々実行されて来たと思いますが。
実際はどうなんでしょうか。

今回起きた八潮市の件は下水管でしたが、水道管の破裂も時々あるし、全てを前もって防げるとは思いません。
特に水道管や下水管は地下に深く埋め込まれていますので、特に予想が難しいと思われます。
振り返って見るに、電柱や街灯、標識の様に地上に見える形である物は流石に何もない時に突然倒れたりする事は少ない様に思います。
街灯などは最近根本から腐食して倒れることが発生し始めているので、市町村は点検を始めている様です。

今回に下水道の大きな配管や道路は耐用年数は何十年と長期ですが
確実に耐用年数を過ぎるインフラ施設が増えて来る事は計算することもなく増えています。
作った時点でタイマーが動き始めています。
税金を投入しないと修理の更新も出来ません。
これ以上の増税は不可能なところに来ています。
政治家の皆様とそれを選んでいる国民の皆様が正しい判断をする時がとっくに来ております。
七月の参院選では正しい判断を致しましょう。
とにかく選挙に行こうよ。

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