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Xデザイン学校ビギナーコース#4

本記事はXデザイン学校ビギナーコースのリフレクション。
学びや気づきを書くものであり、講義内容の共有が目的ではない。
講義後あまり時間をおかずに、できるだけピュアな気づきを書く。
https://www.xdesign-academy.com/

※写真は投稿内容と関係ありません。
なんとなく写真を入れてみたいので。


ビジネスモデルを考える事も伝える事も難しい 

(当たり前のこと言っているタイトルだ・・・)
今回の講義に向けて各自ビジネスモデル考える課題があり2週間考えた。
課題企業も技術動向も調べてみたが、アイディアはまったく出ない。
結局自分事から考えてみると筆は進んだ。そのアイディアと課題企業の特徴と合致点探って、ある面無理やり理由付けをした。
(↑の続きが自分の中にありそうだが、言語化できない)

無理やり感があったとはいえ、いざ人に伝えるとなると自分の世界感や達成したいことがうまく言語化できておらず、聞き手に伝わっていないのではと感じた。CVCAなど講義にあったフレームワークにも落としてみたが、そうはうまくいないものだと実感した。

デザインコンサルの事例で、ビジョン策定やプロダクトコンセプト策定に関するもので、クライアントが「整理できていなかった自分の世界観をうまく表現してくれた!」と話しているものを見かける。
当然ながら、自分は数日ちょろっと考えたに過ぎないので比較にはならないが、自分が体感したことに近い課題感を持っていたのだろうと想像できたことは前進だと思う。

プラットフォーマなのか、そうでないのか

チームで選んだビジネスアイディアについての議論。
課題企業1社で生み出すサービスだけではユーザの課題解決にはならないが、他社サービスと合わせると解決できそうなアイディアを考える。
”いろいろ他社のサービスをくっ付けると良さそうだよね”
”それらを束ねる企業があるといいよね”
”でもそれはこの企業でなくてもいいのでは?”
”特にダメな理由がないなら束ねる企業になってもいいんじゃない?”

何度か話したが今日は結論出なかった。今後インタビューもしてみて、解像度があがっていくのだろうと思う。以前の講義で新規事業立ち上げの実務では各プロセスが同時並行的に進むとあった。それが今起きているとポジティブに取り組んでいきたい。

インタビューには現場を観察するプロセスはない

今回はリサーチに関する講義だった。
UXを考えるにはインタビューが第一だと思っていた。インタビューだけで調査を行うと、気づきを得るハードルは高くなるとの教えが特に印象に残った。

次回までにインタビューを実践するが、教えてもらったことを急に全部意識できるわけじゃないので、絞ってやっていきたい。
①ユーザに答えを求めすぎない
②仮説検証ではない、問いを探す
③コンテクスト、ゴール、できればプレファレンスを見つける


#Xデザイン学校
#Xデザイン学校2022年ビギナーコース  


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