Xデザイン学校ビギナーコース#プレ&#1
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プレ講座での学びや気づき(9/3)
UXを学べば良いサービスづくりができると思っていたが、ビジョンやパーパースなど上位のモノへの理解が必要だと気付いた。
これまでビジョン、ミッションなんてみんな同じでしょ?意味あるの?くらいの考えだったが、頭を作り変える必要があると気付いた。
サービスのターゲットが意味を求める世代に移ろうとしているなかで、自分が地球や社会への関心が低いと取り残されると思った。
講座1回目での学びや気づき(9/10)
UXへの理解
「スマホが普及した昨今、UIUXが一層大事だ」
と、よく言われ、普段自分でも同じように社内で説明している。
ただ正直、確かにそうだよね!そういうことか!と腹落ちしていかなった。
石油ストーブや風呂の温度調節の例から思考が進んだ気がする。昔は道具を直接触れる、音を聞くなど五感を通して扱っていた。それが様々な道具は液晶画面といくつかのボタンを備えるようになり、メーカによって様々なインターフェースを持つようになった。それが今やスマホで共通の液晶画面から同じような道具を異なる扱い方をする。道具に直接触れることすら不要、距離を超えることもある。一見ITツールとしては便利なようなが、ユーザには不幸な事態につながることもある。
良いデザイン、悪いデザイン、デザインの力、この辺りとも紐づきそうだ。
机上で理屈で考えるだけでは気付かないことがある。だからユーザ調査を行い、ユーザ起点で考えることが大事だと気付かされる良い例だと思う。
自社のコアは何か?
どう見つけていくか?
どう変わっていけばよいのか?
チームで議論したこのお題。そもそも自社の現状のコアを言語化することが難しいと気付いた。それが自分だけではないとも気づいた。
(ビジョン探索ワークショップを営業する時に使えそうなネタを得た)
コアは外部視点からの意見を取り入れ続けることで見えてくることを再認識し、顧客とコミュニケーションをとっていきたい。
今後コアを転換した企業の表現の一つとして、○○のプラットフォーマーやら、○○プロバイダーやら、なんちゃらエコシステムで表現されていくことに付いていかないといけない。
(エコシステムってなんだよって、ずっと思ってた。理解が進んだ。)
勘違いしてはいけないこと
儲ける、稼ぐという観点で考えるときにUXは絶対ではない。
こだわりすぎない。
ほかの手法が有効の場合もある。
ビジネスはあの手この手でやるもの。
(雑談会で良いこと聞けた)
最後に2点(関連なし)
・UXを学びに来たが、それだけじゃダメと教えてもらえることが良い意味で裏切られている。
・俺の背中見てついてこいが響かなくなっていると認識し、ローコンテクストで未来を話せる人材を目指そう。
#Xデザイン学校
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