なんでメディカルアロマ 15
つぎつぎでてくる有機化学
官能基による分類(含酸素化合物)
アルコール類・アルデヒド類・ケトン類・フェノール類・エステル類・酸化物(オキシド類)・ラクトン類・有機酸類(カルボン酸類)
アルコール類
モノテルペン、セスキテルペン、ジテルペン
抗感染・強壮、うっ血・うっ滞、ホルモン様
アルデヒド類
テルペン系、脂肪族、芳香族
鎮痛・鎮静、
ケトン類・・・脂肪溶解、瘢痕形成
テルペン系、環状、芳香族
フェノール類・・・抗感染、強壮
エステル類・・・抗痙攣、鎮痛、鎮静
テルペン系、脂肪族、芳香族
オキシド類・・・去痰、抗カタル
テルペン系
ラクトン類・・・粘液溶解、脂肪溶解
芳香族、テルペン系、脂肪族
カルボン酸類・・・
いっぱい習った。いっぱい書いた。
頭の中もいっぱいいっぱいになった。
次々に出てくるGと成分、そして作用。
ちゃんと復習せんと、すぐ忘れる・・・。
覚えればもっと楽しいよね。
頑張ろう!
で、突然
脳になる。
大脳辺縁系は視床下部、海馬、扁桃核、帯状回
視床下部は自律神経の最高中枢 体の恒常性を司る
大脳辺縁系は「本能」
好き嫌い、快不快、喜怒哀楽
{直感的、本能的}
香は大脳辺縁系に直接働きかけ視床下部に作用して自律神経や内分泌系に影響を与える。{好きな香なら、リラックスするかもねぇ}
大脳新皮質は「知性」
思考、記憶、想像、意欲、言語、情操、総合力、精神活動
身体の平衡感覚を司る小脳・大脳基底核
ふぅ
2020/07/10
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?