9/4のメールけいしちょうから

9/4（水）のメールけいしちょうからピックアップしてお伝えします。

通信事業者・警察本部捜査二課をかたる者からウソの電話が入っています（中略）

■電話の内容
・「未払い金がある」
・「誰かが使用している」
・「被害届を出さないといけない」
・「〇〇警察捜査二課に電話を転送する」
・「〇〇警察まで来てほしいが、来れない場合リモートで被害届をとる」

リモートで被害届出せるような便利な世の中にはなってないのよねー。
残念！

だけど「警察官」がそう言うんだもん、できるのかなーって思っちゃうわよね。
というか疑うことすらしないかも。

それはなぜか。
相手を本物の警察官だと思ってるから。

話を信じさせるんじゃないのよ。
信じるのは名前。
それも信じさせられてるんじゃなくて、勝手に思い込んじゃうの。
誰だって電話で名乗った相手を初っ端から疑ったりはしないでしょ？
途中から気付く人だって、話が変な方向に行ってから「おかしくね？」ってなるわけじゃない。

だから名前を聞かない。
つまり誰がかけてきたのか分かんない電話には出ない！
これ大事！