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相手のお名前言えるかな?

電話に出ないのが一番の対策です、という話をしました。

とはいえ、

全部出ちゃいけないのかよ!
電話を捨てろってのかよ!
一体ぜんたい、どうすればいいんだよ!

という声も聞こえてくるようなこないような気がするので、今回は、

犯人からの電話に出ないためにはどうすればいいのか

ってところを書いてみようと思います。

「電話に出ない」というのは、全部の着信において、という意味じゃないですよ。
出ていい着信と出ない方がいい着信があるんです。

判断基準はここ!
電話を取る前に「相手の名前」が言えることです。

電話を取った瞬間「おー、天渡さんじゃないの! どうしたの? 元気でやってる?」って具合に、こちらからあいさつできるのは出てもいい着信です。

電話に出てから「どなたですか?」って聞かなきゃいけないのは出ない方がいい着信ってことになります。

相手の名前が言える=誰からの着信なのか出る前に分かってる、ということですね。
その反対、出る前に相手が分からない電話には出ない。これさえ守ってもらえれば被害はグンと減らせます。

電話は捨てなくても大丈夫。
かけてきた相手が分かってるなら、今までどおり楽しい電話ライフを送ってください。

しかしそうなると気になるのは「どうしたら着信相手が分かるようになるか」ですよね。

そのお話はまた今度!
とにかく、相手が分からない着信は「電話にでんわ!」ですよ!


つづきはこちら!


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