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第九回:アンティークコインは鉄壁の資産保全方法、実践編‼

アンティークコインをどこから手に入れるか?


今月のご紹介コイン
【ヘンリー8世 】
【1544~1547年第3期発行ソブリン金貨】

皆様、現在も世界経済を牛耳っているロスチャイルド一族をご存じですか?
実はロスチャイルド家も、最初(16世紀頃)に始めたビジネスはアンティークコイン売買でした。
アンティークコインビジネスを通して貴族や領主に深く入り込んで信頼を得て宮廷御用商人となり、やがて世界を動かす大財閥となりました。
まさに、アンティークコインはそれほど人々を魅了する力を持った趣味のアイテムなのです。

それでは、その希少なアンティークコインを如何にして手に入れるか。
それは、コインの造詣が深く経験豊富なディーラーから直接購入することです。
とはいえ、世の中には知識の浅いディーラーがいるのも確かなことです。
• 信頼できるディーラーを見つけるポイント
IAPN(国際貨幣専門商協会)に加入している会社から手に入れましょう。
IAPN(国際貨幣専門商協会)は非常に権威のある団体で、本部はスイスのジュネーブにある非営利団体でございます。
活動の目的の一つは最高水準のビジネス倫理をもって健全なアンティークコイン市場を育成すること、具体的にはインターポール(国際警察)やスコットランドヤード(ロンドン警視庁)と協力して偽物や詐欺行為の摘発など、公平な取引を監視している紳士同盟でございます。
日本では3社しか加盟が認められておりません。

アンティークコインはインフレヘッジ、収益性、匿名性を兼ね備えた、高尚な趣味のアイテムです。是非、資産防衛のポートフォリオとしてお持ちになられたら、人生が豊かになると思います。
最後にアンティークコインの取引で一番注意しなくてはいけないことは、どこから買うか!誰から買うか!です。
本当に信頼出来る会社は高いビジネス倫理、利他の精神、厳格な紳士道精神に基づいて取引を行います。
IAPN(国際鑑定士協会)の会社、鑑定士と取引をいたしましょう。

              アンティークコイン倶楽部 荒巻秀一

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