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第10回:スイスのプライベートバンクの金庫にはアンティークコインが眠っている‼

~アンティークコインとプライベートバンクとのつながりとは?~



2025年1月、マネーサスペンスドラマ

『プライベートバンカー』

が放映されておりますが、皆様ご覧になられましたか。
プライベートバンカーとは、富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行うスペシャリスト、いわば《マネーのプロフェッショナル》。
そのプライベートバンカーが富豪たちの資産を、一家に渦巻く“金”にまつわる数々の問題から、解決していくストーリーでございます。
私の感想は日本で放映されるドラマですので

「この程度のスキームか?娯楽ドラマですね!」

と言う感じは否めません。

それでは、本物の国際的なプライベートバンクとはどの様なところでしょうか?

有名なのはスイスのプライベートバンクでしょう。

そのルーツはスイスの傭兵の資産管理、宗教迫害を受けて逃れてきたユグノー(プロテスタント)たちの資産を管理するための銀行としてスタートしました。
近年では厳重な守秘義務の元、王室、中東のオイルマネー、地中海の海運王の資産など、世界の超富裕層の資産を管理しております。

前置きが長くなりましたが、

アンティークコインとプライベートバンクとどの様なつながりがあるのか⁉︎

と申しますと。
プライベートバンクでは富裕層の資産ポートフォリオにアンティークコインを組み込んでいます。
かつては大手プライベートバンクにアンティークコイン部が存在しました。
プライベートバンク内でアンティークコインの売買が行われていたのです。
アンティークコインは匿名性、収益性、インフレヘッジ、安全性、換金性、低維持費、携帯性を備えた究極の資産保全アイテムなのです。

プライベートバンクとアンティークコインは切っても切り離せない関係にあります。


アンティークコインはインフレヘッジ、収益性、匿名性を兼ね備えた、高尚な趣味のアイテムです。
是非、資産防衛のポートフォリオとしてお持ちになられたら、人生が豊かになりますよ!
最後にアンティークコインの取引で一番注意しなくてはいけないことは、

どこから買うか!誰から買うか!

です。
本当に信頼出来る会社は高いビジネス倫理、利他の精神、厳格な紳士道精神に基づいて取引を行います。
IAPN(国際鑑定士協会)の会社、鑑定士と取引をいたしましょう。

      アンティークコイン倶楽部 荒巻秀一

#アンティークコイン公正取引委員会
#アンティークコイン
#インフレヘッジ
#アンティークコイン倶楽部

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