時計仕掛けのレイライン 3作感想

FANZAで500円セールの時に買った。
3部作全部で1500円。

黄昏時の境界線

1作目。
ラノベ感覚でサクサク読めた。
キャラ良く、名前を把握するのが早かった。
ニックネームは大事だな。
サーっと進めてたのもあって10時間ほど。
普通にやってノーマルエンドでした。(そらそうだ)
この時点で面白かったので高評価の続編が楽しみです。

残影の夜が明ける時

2作目。
今作でだいたいの伏線を回収して読者を取り込んだ感じ。
考察のしがいもあった。
多分こうだよなって予想が当たったり、へぇーと思ったり。
面白かったです。
こちらは13時間ほど。
ラストでどう終わるのか。楽しみは続く。

朝霧に散る花

3作目ラスト。
本編は9時間ほど。
おまけで+2時間

伏線回収はよく面白い作品だった。
キャラ名が全員把握できるのはいいゲームの証拠。
ニックネームって偉大だなって。
盛り上がりとしては2が一番おもろかったかな。
ちょっとご都合展開が多かったかなーと感想。
遺品便利だもんな。

ENDがすっきりしすぎていて後日談をもっと見たかった。

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