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長野に移住して12ヶ月。環境。

こんにちは。株式会社Antiphaseのタノモクです。
長野に移住して12ヶ月が立ちました。

畑で育てていたズッキーニの時期は終わり、今は夏野菜。
トマトとナスが大量に収穫できました。

大量と言っても大きなボールに入る程度。
農家さんは一つの苗で段ボールいっぱいになるほど育てるようです。
野菜を育てるのは気をつければできるけど、仕事として育てられるかは別の話。
経験に適うものはないなと感じます。

とは言え二人生活では困るくらいの収穫量。
夏野菜を収穫しながらお裾分けしたりと去年できなかったことを満喫しています。

不揃いなところがまた可愛い

また、長野といえば全国一位のシェアをもつ「山葵(わさび)」が有名です。
特に安曇野のわさびは品質がよく香り高いのが特徴。
そんな安曇野わさびを堪能するためにわさびのテーマパーク「大王わさび農場」へ行ってきました。

正直、わさびで楽しめるのか半信半疑でしたが、期待を簡単に裏切る楽しさ。
一面に広がる透明な川と見渡す限りの山葵畑。
自分ですりおろす生山葵で頂く蕎麦はなんとも豊かな味わいに。
高級寿司で食べる山葵寿司ってこんな味なんだなと想像してみたり。

山葵が主役になれる場所

美しい自然があるからこそできる美味しい野菜達。
山葵も綺麗な川があるからこそ育ちます。
その環境だからできる事があって適した土壌には豊かな生活があるのかもしれません。

山葵アイス。罰ゲームと思いきや美味しい。

そして移住して丸一年。
そろそろ生活に慣れ、当たり前を過ごすようになりました。
年末には慌ただしい子育てライフが待っています。
最後に総括のnoteを書いてこの定期シリーズを締めようと思います。

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