禁パチの基本的戦略具体例【禁パチ初期】
お世話になっております。
絶賛禁パチ中のコハラです。
唯一スリップしなかった組み合わせ
これまで何度も禁パチに失敗してきた僕ですが、
今回は正直、ほぼ苦労なくびっくりするくらい順調にパチンコを打たない日々を重ねています。
今回はいったいどういう戦略を基本として戦っていたのか。
それをまとめてみようと思います。
Twitter開設と投稿
You Tube開設と投稿
とにかく仕事を入れまくる
関連情報を徹底排除する
１．Twitter開設と投稿
今回の戦略の中で重要なものを４つに絞って紹介していくわけなのですが、
その中でもさらに重要な２つのうちの一つがこれです。
直接どこかの集まりに参加して同じような境遇の人の話を聞く、
そういう時間が十分にとれない僕のような人の場合、
Twitterでの投稿や、他の禁パチクラスタの頑張りを見ることは大変励みになります。
スリップしたときの絶望的なつぶやきなんかも流れてきて、
またあんな気持ちになるのはゴメンだ！と自分を奮い立たせるのにも役立ちます。
今後個別に別記事でまとめますが、非常に有用なツールとなります。
２．You Tube開設と投稿
今回の戦略で最も効果をあげたのは間違いなくこれです。
完全にMVP。
これがなければ、２週間目くらいで間違いなくスリップしていました。
簡単に言うと、You Tubeでアカウントを開設してそこに毎日ひたすらその日の思いやその日あったこと、
パチンコに関して思うこと、その他もろもろを喋って録音したものを投稿するだけです。
これだけのことなのですが、自己暗示の威力がめちゃくちゃ強かった。
無意識に、パチンコを打つという行為に相当な罪悪感が生じ、
パチンコ屋まで入っていってしまった自分でも打たずに出てくることができました。
これも今後個別記事を作りますが、
パチンコやめたいなら絶対に取り入れるべき戦略だと思います。
３．とにかく仕事を入れまくる
これは、パチンコを打つという行為から物理的に自分を遠ざける方法です。
極端な話、朝１０時～夜１１時まで毎日仕事をしていれば、物理的にパチンコ屋にはいけないわけですよね。
これは極論かもしれませんが、自分はそこを目指すつもりでとにかく仕事をぶち込みました。
僕はブラック企業なのでいくら働いても残業代なんかはつきませんし、
いくら業績をあげても給与アップはのぞめませんが、
それでもパチンコ屋に行って散財するよりは期待値バク高です。
マイナスになるくらいならゼロのほうがマシじゃね？の発想です。
これについてものちに詳しく書きますが、
可能な人はこれをやっておくと人によっては収入アップの狙えますし、
会社内での今後の立ち回りが楽になる可能性もありますので、
悪くない戦略かと思います。
ちなみにこの「仕事」ですが、本業だけでなく副業ももちろんありです。
４．関連情報を徹底排除する
今ではパチンコ関連の実践動画など、普通に楽しめる状態の僕ですが、
やはり初期のころはパチンコに関するあらゆる情報がパチンコ欲を煽る要因となってしまっていました。
簡単なところだと、You Tubeのおすすめ動画や、
職場でのバカ勝ち情報など。
You Tubeでのおすすめ動画に関しては、おすすめされてくるパチンコ関連動画に対してひたすら「これは僕の趣向に合ってないよ」的なボタンを押しまくり、
職場では禁パチ宣言をして、「パチンコの話題は不快だからするな」とまわりにアピールしていました。
まあ取引先のパチンコ好きなお偉いさんなんかには効果なかったですが、
それでもパチンコ情報を身の回りからかなり減らすことができ、
初期の衝動抑制には非常に役立ちました。
僕が禁パチ初期に行った基本的戦略の具体例は上記の通りです。
それぞれに関してより具体的な解説記事を書くつもりですが、
とりあえず今現在禁パチに取り組もうと思っている方は、
本記事に記載した概要だけでも把握して実践してみて下さい。