アンティルがドラマを通じて伝えたかったこと
皆さんこんにちは。アンティルで人事などを担当しております中野です。現在2023年10月クールにて放送中のテレビ東京ドラマ「くすぶり女とすん止め女」にアンティル社として制作協力しています。本日はその背景についてご紹介します。
我々アンティルでは「クライアントの理想を共創する」をスローガンに日々クライアントと一緒に走りながら、「ベクトルグループを世界一のPRカンパニーに」という思いで業務に打ち込んでいます。
そんな中、日本でのPR業界やPR会社の立ち位置は欧米とは違い、どちらかといえば認知度も低いですし、社会的な評価も高くはないと感じています。(あくまで欧米との比較では、です)
そうした状況において、「このドラマを通じてPRの可能性やPR会社の価値を社会に対して発信するサポートが出来たら、日本でのPR会社のイメージ向上につながるのではないか」と考え、ドラマの制作に協力させて頂くことにしました。
やるからにはこだわりを持って、理想を共創するため全力でやるのがアンティル流です。ドラマを制作されている皆様の熱量を感じ、一緒になって良い作品を作りたい。そういった想いから、劇中で使用する企画書や台本の制作(もちろん一部ですが)、主人公に見立てたプレゼンの実演、社員のエキストラ出演、さらにはロケ地としての利用(これが一番大変でした、、、)など、出来ることは全てサポートさせて頂く気概でやりました。
以上がドラマ制作に協力させて頂いた背景になります。
放送は2023年10月8日からです。TVerでも放送予定ですので、皆さん是非ご覧になってくださいませ!
※物語はフィクションであり、実際のアンティルとは異なる部分がありますことをご理解くださいませ。