
【メディア×アンティル初の試み!】パートナーシッププロジェクトについてインタビュー /宝島社 smart Web編
アンティルでは"運命の出会いをヒトと、モノと、コトの間へ"というミッションを掲げ、クライアントと生活者の間に立って新しい出会いを創出していくことを目指しています。
そんな中で始まったのが、宝島社のsmart Webとの新しい取り組み。2022年12月からスタートした『Z世代PRパーソンのキニナルTrendope』では、アンティルの若手PRコンサルタントたちが自身の興味や体験をライターとして発信しています。
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若手PRパーソンたちの新たな挑戦
今回、この連載に参加している水由香乃さん、山本康士朗さんへのインタビューを実施。普段はPRコンサルタントとして活躍する二人が、ライターとしての活動を通じて得た気づきや学びを語ってくれました。
smart編集部 熊谷様からのコメント
本連載について、smart編集部の熊谷様から以下のようなコメントをいただきました。
雑誌の編集者にとって、PR会社で働くPRパーソンは非常に重要で、かつ頼れる貴重な情報源です。常に様々な業界のクライアントと相対しており、そのクライアントが自信を持って世に送り出すモノやコトを、さらに話題化するのがPRパーソンの仕事で、そこには常に「より多くの人に知ってほしい」という熱量があります。
その熱量や広範囲に張り巡らせたアンテナを、ライターとして発揮していただけたら必ずや面白い記事ができるのでは?と考え、20代のいわゆるZ世代のPRパーソンの皆さんにライターとしてご協力いただきたいとの思いを伝えて実現したのが本連載です。
ライターになっていただきたい方々の条件としてお願いしたのは、「貯金ができなそうな方」(笑)。自分の興味・関心に忠実で、お金のことなんか気にせず、自分が「やってみたい」「行ってみたい」という衝動に忠実にアクションできる方々こそ、面白い記事を書けると思ったからです。
その狙いは見事に当たり(笑)、毎週「smart Web」に新風をもたらしてくれています。記事はもちろん面白いのですが、毎月の定例でみなさんの口から出てくる「今、興味のあるコト、モノ」がとにかく面白い。
20代を、人生を謳歌している方々が多いアンティルのみなさんにはこれからも大いに期待しております!
アンティルのチャレンジ精神が生んだ新しい取り組み
このように他社の運営するメディア内での連載はPR業界の中でも珍しい取り組みで、自社としても初めての試みです。普段はPRの専門家として活動する若手社員たちが、自身の興味や体験をライターとして発信することで、新しい価値を生み出しています。
アンティルならではの「新しいことにチャレンジする文化」と「若手の挑戦を応援する環境」が結実した一例と言えるでしょう。これからも、アンティルと宝島社smart Webの新しい挑戦にご注目ください!