陰謀論についてと、陰謀論が世に出される理由《読むスピ系解毒剤》

久々に更新します。次に(あまり得意分野ではない)陰謀論について書くことは決めていたのですが、大して情報も集めていませんし、そもそも細かいことはフェイクだらけなので、どうしようかなと思っていました。

そうこうしているうちに、神様は宇宙人?の記事を書いたころに紹介いただいたyoutubeチャンネルで大体必要な情報が流れはじめ、後追いでまた別角度から情報を発信する方が出てきたので、私が何かショボい長文で発信するより全然こっちのほうがよさげだな…と、いうわけで静観…というか放置しておりました。今は文章より動画・漫画の時代ですねー。

陰謀論(というより最近のおかしな流れ)や脱スピについての内容・考え方は以下のチャンネルがおすすめです。分野?はチャネリング系ですが、内容はそこらのキラスピとは違いますので信用度は高めです。
・超次元ライブ『迷宮からの脱出パラレルワールドを移行せよ!』 ミナミAアシュタール(新しい情報メイン)
https://www.youtube.com/channel/UCHLGkgvgsSEe-2vLTQ7b42g/videos

・ミナミAアシュタールRadio(ブログのメッセージをミナミさんが音読)
https://www.youtube.com/channel/UCR5r-ZjTy9w-fdJ5UfXXelA/videos

・ミナミのライト らいと ライフ~light, right, life~ (ブログ)
https://ameblo.jp/kuni-isle/
・破・常識 あつしの歴史ドラマ ブログ! 
http://5am5.blog.fc2.com/
※他の「アシュタール」という名前の存在や「縄文」という同じ題材を扱った別の情報については、「?」が取れないものが多いので特におすすめはしません。スピ系の情報や陰謀論…だけではないですが、同じソースや単語を使っているとしても、実際の情報源・意図が違っていたり、真逆であることが往々にしてあるので、別物として考えてください。

そのうち書こうと思っていたことについても、どんどんよい動画を出されていたので、もうこれの紹介で事足りそう。チャンネル登録4万人超えてるので私なんかがおススメ記事を書く必要があるのか疑問ですが…。

動画を見るのは、関連書籍4冊(新・日本列島から日本人が消える日/縄文を創った男たち)を読んでからの方がよいです。前提などがわかるので。(電子書籍の方はアマゾンのunlimitedになってます)

それから、上記動画と共振して「目覚めよ日本人」という情報発信動画を始められた、ミュージシャンの伊比さんのチャンネルもオススメです。
こちらは最近きな臭いことに関して具体的に名前を出し、内容をまとめてわかりやすく解説されています。

・伊比裕一郎 公式チャンネル
 https://www.youtube.com/c/u16ticket
・伊比サブちゃん
https://www.youtube.com/channel/UCHRc_1iAPXP0_H1eMvjvFmQ/videos
・(ブログ)https://ibi-u16.com/blog
↑サブチャンネルの、卵と塩の話は興味深いです。
(最近急に「いい塩」がほしくなってヒマラヤ岩塩を買ったのですが、
岩塩でも違う…足りない…となって、↓を買ったところでした。
海水100% 天日と平釜 日本の伝統海塩 「海の精(うみのせい)」 
https://www.uminosei.com/ (販売サイト)
https://www.uminosei.com/uminosei/ (説明)
同じ「天日塩」と銘打っていても他のメーカーのはピンとこなかった(画像&感覚での判断ですが…)ので、名称だけでなく製法・作っている場所なども見てから買った方がよいかと思います。こちらの塩はいい感じです。
……塩田の製法、「戦後法律で一度禁止された」というのがミソだなと思います)

紹介は以上です。 
最初はまったく知らない方々だったのと、出揃ってなかったので様子見していましたが、もういいかなと思ったのでリンクを貼っておきます。

ここから先は陰謀論系について思うことなどをば。
本題と言うか…余談、ですかね。長いけど…。

上で紹介した動画以外にも、今流行りの?陰謀論考察系チャンネルをいくつか追ってみてましたが、あんまりよさげなものが…。同じチャンネル内でも玉石混交なので。エンタメとして見る分にはいいかもしれません。

宗教は「支配のためのツール」であり、神は「いない」(またはすべてが神)という点から話している人が少ないですね。「神様>人間」という視点や権力構造、選民思想に縛られたままだったり。

ロスが~イルが~と散々語ったあと、「天皇は本当に特別な神様の血を引いていた…でもGHQに貶められて今こんなことになっている」だとか「日本人は本当はスゴイ、特別」だとか…。「実は日本には古代文字があった…だから◎×文字は本物…神の力が宿っている…」とか。

「そう言えなくもない(ある意味事実ともいえる要素がなくもない)」からこそ、納得してまるっと信じる人がいるのでしょう。

二重三重に…人が自分たちの手のうちからすり抜けていかないようにうま~く先導して丸め込むべく情報が流されているんだな…と思います。
もうなんもしんじられんわー(しろめ)

Qアノンのあれこれもそうですね。トランプさんが救世主だといって暴動まで起こしたそうですが、どうして流される情報に一部真実があったからといって、全部の情報が真実だ、本物だ、トランプさんは真のヒーローだ…と思ってしまえるのか…。んなわけねーだろ。いくら億万長者でも、たった一人の人間に、世界をどうこうする力はないし、一人のカリスマにすがる思考もよろしくない。
…ただ、あれだけあからさまにトランプさんが邪魔されたということは、実際にバックにいる方々にとって不都合なことを言うか、行おうとしていた(それで煙たがられた)のかもしれない、とは思います。

というかQアノンも「流行らせられた」ものでしょう。「情報を信じて暴動を起こした」という方々は、本当に(ただの一般人の)トランプ支持者・Qアノンだったのでしょうか?それも怪しいです。
A国にもB国にも、A派にもB派にも工作員を入れて、内部から崩したり、過激化させたりして、やっぱりアイツらヤベーよ、と外に思わせるなんて普通にあることですし…。
あるいは国民の不満のガス抜き、として、トランプVSバイデンの構図を盛り上げるために打たれたキャンペーンだったのかもしれません。プロレスのような。

「あー、最近の陰謀論界隈は「Qアノン」を流行らせる工作が行われていて、彼らを暴徒化させたり、人々を混乱させ不安にさせることで、ネガティブな感情エネルギーを沢山集めるだけでなく、今後ネット上のSNSなどの規制・監視を強める動機にしたり、扇動されやすい人を炙り出したり、都合の悪い人間をどさくさに紛れてピーしたり、しているんだろうなあ」
と思いつつ、騒動のニュースを時々見てました。

大体、庶民が手に入れられる情報と言うのは「流す側にとって都合のいい嘘+(都合の悪いところは黒塗りされた)若干の事実」なのです。

SNSで情報を得て自発的に動いている、ように感じつつ、実際はSNS経由で情報を与えられて動かされている、という人…多いのでは。

五輪関係で森氏を辞任に追いやった際の、テレビや新聞などの切り取り・偏向報道などが最近の例です。「女性蔑視発言(をした)」と一言で済ませていましたが、もちろん発言全体の情報を得た上で(本当は女性を褒める内容に続く前フリだったと知った上で)ニュースにしているのでしょうから、ここから悪意以外の何を感じ取れと言うのかw と思いました。

SNS上の流行り、ネット上の声、炎上案件…として取り上げるものも、
いくらでも工作できます。アホみたいに送られてくる迷惑DMの件数を見れば、そういう仕事を請け負う人間が大量にいるのは分かりますよね。
特にネガティブな情報は目立ちますし、匿名なら一人何役もできるので、
少人数でも荒らすのは簡単でしょう。

何か情報の断片を得ても、とりあえず自分で元本にあたったり、感情を一旦脇に置いて確かめなければ、踊らされるばかりです。

あと、あまりマズイ名詞や知識(定義とか価値観とか)を入れすぎると、
それに引っ張られますので、ほどほどが良いですね。
…とかいう私も絡めとられかけている気がしますが。外したい。

えー。と。
陰謀論が取りざたされる理由・消されない理由と逆に消される理由、
いくつかあると思います。
(その前に…。私は詳しいことは調べていないので言えませんが、陰謀というか…人間を「飼っている」と思って、計画的に環境を「(彼らにとっては心地よく・大衆にとっては苦しくなるよう)整備している」存在はいると思っています。信じるか信じないかはあなた次第……ってやつですが)

昨今の異常なまでのコロナ報道&マスク着用・ワクチン接種を(過度に)推奨する風潮から、もう彼らの支配欲や目指すところは明らかになってきている気がします。だからこそ陰謀論とされてきたものが、見直されたり、より関心を持たれるようになってきている…のでしょう。(あまりにも早急に可笑しい・苦しくなる状況が作られているので違和感を持つ人が増えている)

■なぜ陰謀論が、表に出てくる?なぜ「ヤバい情報」が書籍にできるのか。ですが、

一部は、組織内での裏切りによる本当のリークも、あったのかもしれません。ただ、そうだとしても嘘&嘘&嘘で上書きされたものでなければ、まともに大手出版社からは出ないかと。
最近の陰謀論・都市伝説は、なんかこの世界ってきな臭いなぁ、と疑う人が増えだしたり、外と繋がって情報を漏らす人が出てきたから、彼らを黙らせたり惑わせたりするために「これが本当の真実だ!」と言って撒いた、真実ちょっと入りの毒満載のエサ…といったところでしょうか。

・あえてバリバリの精神世界系情報と絡めて表に出すことで、(スピ関係の内容も馬鹿にして貶めつつ)「真っ赤な嘘」という印象を与える。
・大量に違うことを言っていたり、トンデモすぎる内容を広めることで、混乱させる。陰謀論で言われていることはすべてデタラメだ、と印象付ける。
・深刻に考える人に「陰謀論者」というレッテルを貼り、他の人々と分断する(おかしなことを言う奴だ、と思われると、その人のメンタルもやられるし、話も広まりにくいし、彼らにとっては一石二鳥)。
・もともと不安感・猜疑心が強い人に、色々なコワ~い予言・おどろおどろしい陰謀の情報を与えることで、さらなる恐怖を煽り、そっち方面の計画の現実化を促進するのに利用する。
・「彼ら」が、あんまりにも人間にのほほんと生きてられるとイラつくので、ほんとは恐ろしい世界なんだぞここは!支配してるのは俺たちだ!お前らは奴隷だ!忘れてんなよ!!怯えろ人間ども★と、マウンティングしたくて多少の情報を開示した。
…というのもあるかもしれません。

要するに陰謀論を流布するのも彼らの陰謀(計画)の一部…。
過激な陰謀論者を作っているのも、彼ら。ってことかもしれませんね。

陰謀だけでなく、証拠も学説も好きなようにできる存在にとっては、
デタラメな都市伝説が流行るのは都合がよいのです。

最初は少数の反社会的な(=従順でない/支配しづらい)人間に与えるための精神的なドラッグ、どっぷり浸からせてメンタルを蝕み、最終的に破滅させるためのオモチャか釣り餌…のつもりで出していたのだと思いますし。

陰謀論者たちが、少しでも彼らの撒いた大嘘情報を信じてくれたら、
最終的には論破して「やっぱり陰謀など嘘だったじゃないか!」「狂った思想に染まった奴らだ!」「反社会的なデマを流す危険人物め!」と晒し上げることができます。(狂った思想&デマなのも事実なんですけど…)

で……最近は、ちょっと度が過ぎたのでしょうね。
「陰謀」なんてものは、ごく一部の中二病患者が信じているだけだったり、ただのネタだと真に受けない人が大多数であればよかったのですが…。
「あれ?むしろ陰謀論の方が真実味があるな…?現実ってかなり作為的に…しかも悪意を持って動かされてね……?」と勘づく人が増えてきたため、
核心的な内容を話す人の情報は「消してしまう」路線になったようです。

今後は、よりデタラメなことを言う人(工作員)を入れて更に攪乱・混乱させるか、都合の悪いものは検索自体にひっかからない(上位表示させない)ようにしたり、そもそも検索用のワードを多くの人に知らせない(表示させない・禁止する・文字化けさせるなど)ようにして、言論統制を強めていく…のかもしれません。

言論統制強化・危険分子把握のため、今後は、ネットでの匿名の活動はやめるべきだという風潮を強めたり(暴言・荒らしを取り上げたり、炎上のせいで人が自殺した(ことになっている)事件を大々的に報じたり)、SNSや動画サイトでさらなるデマを流したり、それに踊らされた人(あるいはその情報に狂った人を演じた役者)を揶揄したりしていく予定なのではないでしょうか。

今後はワクチン反対派の人の「デマ」を取り締まったり、そういう思想の人たちが野放しになっているのは危険だ~、という方向にもっていきそうですね。

安心安全なインターネットにするために、もっともーっとセキュリティに気を遣うようにいたします。(=規制を強め、企業にとって都合の悪い発言は即削除します)という感じで。

そうなると今度は、実際に会って話すこと…ネットを使わないで接触することが必要・重要になってきますが、それもさせないように先んじて手を打ってきていますよね。

・そーしゃる・でぃすたんす。(社交の分断 集会の禁止)
・ますくちゃくようぎむか。(仮面をつけさせ親密にならないようにする)

これらって、カッコ内な意図も少なからずあるのでは? 
などと、そんな「陰謀」があるのではと、勘ぐってしまいます。
(ゲホゲホゴホゴホむせている風邪っぽい人と距離をとること自体は、不要な事とは思いませんが)

あとは移動の制限や接触追跡アプリも、遠方の人と知り合いにさせない・大勢を遠方から一か所に集わせないため、だったり、GPSによる位置・生活・人間関係の把握…とか…………そんな目的が全くないとは思えないのですよね。

個々が力をもって活発に繋がり、制御できなくなる前に、個々を分断し繋がりを監視し、仲間を求めて伸ばす手を「アクセス不可」という形で払いのける。大人数で集まって意見交換をさせないようにする――
そんな、包囲網らしきものが着々と張られつつあるような気がしなくもない今日この頃です。

「ただのいんぼーろんだ」と一蹴できればいいんですけどね。
「せいふが、そんなひどいことけいかくしてるわけない」
「せいふは、こくみんのためをおもっていろいろやってくれている」
「りけんとか、おかねとか、そんなのにうごかされるせいじかはいないよ」
「せいやくがいしゃだって、おかねもうけのためにやってるんじゃないよ」
「じぶんのりえきのためにおおくのひとをぎせいにするなんて、そんなあくどいひとはいないよ」とかね…。

ニュースや世に出ている情報は、すべからく
「発信者にとって都合よく脚色された切り取り偏向報道である」
ということは、嘘でもなんでもなく事実なので、
陰謀論であれ、確かなソースのある話であれ、
それを加味して、接していくのが重要だと思います。

あとは、怖がらせたりそっちの現実に引っ張るのが目的な場合もあるので、「自分が不安になるだけの情報はシャットアウトする」
というのも自衛手段として大いにアリです。前も書いたかな。


それでは、また。

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