【水星の魔女】2期が来るぞ〜〜〜〜!1期時点の考察など
4月に入った。
水星の魔女2期放送開始も秒読みになり、PVやティザービジュアルも先日からいくつか公開されている。
スレッタに手を差し伸べるミオリネと、手を取れずにいるスレッタのようにも取れる。さながらエアリアルとミオリネがスレッタを守るような構図だ。
1期最終話の12話ラストシーンから考えると真逆だが、順当に考えればプロスペラに唆されて闇堕ちしていくスレッタをミオリネが救う、という感じだろうか。まあこういうのは雰囲気モノなので深く考えるのも野暮かもしれない。
我々はただ楽しみに待つばかりだ。
とはいえこの期待感のままただ待っているだけというのも芸がない。備忘も兼ねて、ひとつ二期に向けた考えをまとめていくのも一興だろうか。
水星の魔女1期は多くの謎を残したまま終わった。この辺りは考察も大量に出ているし、そうでなくともなんとなく勘付けるところではあるが、二期に向けた見所や気にしたいところをリストアップしていこうと思う。
①スレッタの出生とエアリアルの秘密
さらに言うならエリクト・サマヤの秘密。
やはり1番に上がるのはここだろうか。
ヴァナディース機関の粛清を描いた前日譚。第0話となるPrologueに登場したエリーことエリクト・サマヤちゃん。
当初はその外見から幼い頃のスレッタと思われていたが、恐らくおおよその人が察しているようにこの2人は同一人物ではない。
論拠としては、年齢が合わない(エリクトなら少なくても21〜25歳でなければおかしい)、アリアの占いで兄弟の星が出ている、パーメットスコア使用の青い副作用がスレッタには現れていない、明らかにエアリアルと“会話”をしている、プロスペラが娘たちと呼ぶなど色々あるのでまず間違いないようにも思えるが、あまりに露骨過ぎるのでミスリードではないかと言う流れもある。
スレッタ≠エリクトならばエリクトはどうしたのか。鉄血のキマリスヴィダールのような生体ユニットなのか、ダブルオーのヴェーダと一体化したティエリアのような人格バックアップの超高性能コンピュータなのか、あるいは普通に生きていて水星からの超遠距離オペレートなのか。
スコアシックス到達時の1コマが話題になったので死亡→生体ユニット説が今の所優勢だ。
この辺りはなんとなく察しつつもこれ以上は妄想にしかならないためここまでとするが、個人的には学園でこってりオーバーホールされることもありうるエアリアルに生体ユニット搭載は少し無理がある気もするのもあって、何かしら意外性があったら嬉しいな~なんて思っていたりする。ヘアバンドが伏線になってたりしないかな。
②強化人士とパーメットスコア
エランをはじめとする強化人士の理解にはまずパーメットの理解が欠かせない。
プラモの説明書と公式サイトの用語集をざっくり意訳するとようするに「現実で言うなら半導体の役割みたいなもんだな」と解釈できる。いろんなものに使えて、一緒に使ったものの性質をコピーし補助できる元素、およびその性質を持つ鉱物ということらしい。
そんなもんだから電子制御につかえば情報処理が格段に向上し、推進剤や推進ユニットに混ぜれば効率が良くなり出力が上がる。
人体に取り込めば脳波や筋電信号となんやかんやのシナジーが出来て、より高度や義肢装具が思考だけで扱えるじゃん!というのがGUND。それを軍事転用したのがGUNDフォーマット。
だけど過剰にデータが流れすぎてちょっとその情報量は人間の脳や神経がイかれちまうよね?っていうのがデータストームによる身体障害。
スコア2で人体とリンクし機体制御と反応速度向上、スコア3でガンビットに意識野を拡張し随意操作、スコア4でトランザム全体的な機体出力向上。
スコア4が少し浮いているが、人間の力は本来の70パーに脳が制限してるみたいな話があるので、その辺のリミッターを解除できる…みたいに考えればまあわかりそうでわからない。
この辺りがおさらいになるだろうか。
強化人士はエランの顔や腕が皮下から発光している様子から体内にパーメットが埋め込まれているものと推測できる。GUNDの真似事をしているというベルメリアの談もあったのでそこらへんを元にしているのだろうが、現状データストームをライフで直で受けるよりはマシだが負荷は高いままで許容値超えたら普通に死ぬやでって感じにとどまっているようだ。
戦争孤児を買い取って顔を変え、エラン・ケレスの身代わりとして実験に使用している、あたりが濃厚そうだがどうだろうね。
一期ではほとんど出番のなかったエラン5号やエランオリジナル(なんかパーマンみたいだね)の活躍、そしてスレッタに近づいてくる様子も見どころの一つだろう。
強化人間や超兵、エクステンデッドのような人工的に作りあげられた強者と、サイコミュの暴走はシリーズでもお約束の展開だ。前に倣えと言うわけではないが強化人士の本領発揮はまだまだ期待したいところである。
③地球の魔女
ガンダムガチアンチのサリウスと暗殺オタクのヴィムの共謀によってデリング暗殺計画が立ち上がり、差し向けられたのが〝フォルドの夜明け〟という地球のテロ組織。
これによってプラントクエタが襲撃され大ピンチに陥るも、改修型エアリアルのトランザムライザーによって撃退。魔女狩り部隊ことドミニコスの現着に伴い劣勢になったフォルドの夜明けが撤退したことによって状況終了!というのが11話12話だった。
気になるのはニカが連絡役になっていることもそうだが(声優さん復帰嬉しー)何よりソフィーとノレアが操るガンダムルブリスウル&ルブリスソーンだろう。
元はヴァナディース機関の、さらに言うならドミニコスの粛清から逃げ延びたエルノラの機体であるはずのルブリスの名を冠する機体を地球のテロリストが使っている。
ルブリス自体は既にロールアウトされているが、あの2機は明らかに後継機であり、カテドラル設立後にアーシアンが大っぴらに開発を進められるとは思えないので、単純に考えればエルノラが地球に逃げこんで、そこで開発したものと考えるのが自然だ。
先の話ではないが、エリクトの身に何かあったとしたらこのタイミングだろうか。エリクトを何かしら利用して作り出されたスレッタがオリジナルだとしたらソフィーたちはレプリカのような存在なのかもしれない。スレッタお姉ちゃんという発言にも説明がつく。アリアの占いも案外この辺りを指しているかもしれない。
地球側も物語に食い込んでマクロな展開をしてくる時期だと思うのでこの辺りの動向も余さず気にしていきたい。
どうでもいいがルブリスウル&ソーンのクソシンプルな見た目と配色、ちょっとした異形感が仮面ライダーカブトの地獄兄弟(パンチホッパー&キックホッパー)を彷彿させてめちゃめちゃツボだ。スレではバッタとか奇形とか言われて不評みたいなのが悲しい。それがいいんじゃろがい。
「俺の弟を笑ったのはお前か?」
「──俺も笑ってもらおう」
「変身」
④プロスペラの思惑
ガンダムシリーズで仮面被っているキャラは大抵の場合思考か思想のどちらかがイカれている。
デリングとの密会によってプラスペラとデリングの共謀?が明らかとなった。
ヴィムを強請って事なきを得た審問会でのやり取りが出来レースだったようには見えないが、この2人はどのタイミングで繋がったのだろうか。
ガンダムはあかんと啖呵切った張本人なのでエルノラと組むのであれは強い目的意識が必要なはず。となればやはり奥さんを亡くしたタイミングの線が濃いか。ミオリネの地球への強い憧れは母親(名前忘れちった)由来のようなので、プロスペラが地球に降りていたとしたらこの辺りも何か結びつく気もする。
そして最大の謎である“クワイエットゼロ”
巷の考察では“死者との交信”説が有力なようだ。デリングは奥さん、プロスペラは夫ナディムやヴァナディースの面々(あるいはエリクトも)ともう一度会いたい人がいる上に、エリクトの安否が不明、プロスペラの涙、スレッタの「いつもより声が聞こえた気がした」「よかった…居たんだ…」等の思わせぶりな発言の数々とくれば、そう言う説が出るのは自然だろう。
なぜパーメットスコアが上がれば死者と交信できるんだって話になるが、その辺はガンダムでは日常茶飯事なので理屈は割とふわっとぶっ飛ばせるのもこの説が強い理由か。
他にも太陽系を網羅する広域通信や、他人の思考を察知できるようにし強制的な相互理解を促す計画などいろんな考察が上がっていた。
自分も死者交信説はありそうだなと思っているが、だったら面白いなという期待も込めて
“独占通信説”を挙げたい。
と言うのも、作中では通信の上書きという描写が結構数されている。いくつか例を挙げるなら
・オーバーライドで無効化されるアンチドーテ
・通信が切れないナディムのバースデーソング
・機能停止したファラクトのガンビット
などがある。
さらに言うならエリクトの「お母さんのGUNDすぐ止まっちゃうね」も伏線かもしれない。
上で述べたようにパーメットスコアは上昇に伴い意識野が拡張されていくことが確認できるが、これを利用してより広域の通信を阻害、一本化を行い、あらゆる密謀や反乱の抑制を行う。と言う説は面白くないだろうか?
ガンダムユニコーン6章でアンジェロが使用したサイコジャマーでは「ニュータイプの感応派も結局は波だからより強い波をぶつければ打ち消せる」という理屈が用いられていた。
似たようなことができそうだと思う。
通信を支配すれば会話はもちろん、ミサイルやモビルスーツなどの兵器運用も制限できる。鉄砲や戦車で撃ち合ってた頃まで時代は後退し、それはモビルスーツ相手にはほぼ無力と言ってもいいくらいだ。
言うならば究極の電波利権。独裁による平和を考えている‥と言う説を自分は考察している。
漫画『ヨルムンガンド』で主人公である武器商人ココが全空を封鎖、監視衛星によって人類の航空手段および航空兵器を全て無力化、物流を支配し人間と軍事を切り離す計画を目論んだのとイメージとしては同じだろうか。
ココを止めようと銃を向けたもう1人の主人公ヨナは結局これに「僕は世界もココもイカれてると思う」と言い、しかし彼女の理想を否定することも出来なかったわけだが。
閑話休題
もちろんこれはキャラクターの心情を一切考慮していない妄想なので本当にそうだと思ってるわけではないが、そうだったら面白いなとも思う。
ガンダムシリーズで常にテーマとされてきた、産まれや人種による確執とそれによる紛争、人と人の相互理解を極めて斬新に、しかしどれよりも深く踏み込んだガンダム00という例もある。新しい挑戦が垣間見える水星の魔女なので、なにかあっと驚くものを仕掛けてきてほしいなという思いはある。
⑤男どもの今後
パパをぶっ殺してしまいこれまでのグエル・ジェタークにはもう戻れないグエルの闇堕ちが予想される。奇しくもママの言いなりになって人を殺めたスレッタと対比になっているのが面白い。
グエルだけではない。御三家の男どもは皆スレッタとの対比構造になっている。
ガンダムという存在に縛られながら生かされる事しかできなかったエラン4号。知っての通りエアリアルを家族と呼び、乗るにあたって辛いことは何もないスレッタとの差に絶望しての決闘。そしてその最期だった。
スレッタやエアリアルの中に彼女の秘密を垣間見て、結果それで何か救われた気持ちになったとしても、エラン4号の最期は幸せだったとは言い難い。
シャディクもそうだ。
親身になればグラスレーという会社の仕組みに関係性が利用されてしまうから、打算的な形でしかミオリネにアプローチできなかった。それが同じく総裁の娘という立場にいて利用し利用される生き方をして来たミオリネにとってもいいと思っていたからだ。
身を寄せ合えばお互いを傷つけるヤマアラシのジレンマに喩えられていたが、ただ無垢にミオリネに寄り添い、文字通り信頼を“勝ち”得たスレッタとはやはり対極の存在だろう。
「変わったよ君は。……残念だ」
7話のシャディクの言葉は自分が惹かれたミオリネが変わってしまった事に対してなのか、それとも自分は変わることが出来ないことに対する嘆きだったのか。
ところで、一期ラストで一番大きく動いたのはシャディクである。
デリング(ついでにヴィム)の暗殺、ベネリットグループを解体するという言葉。
話の流れのまま真っ直ぐ捉えれば、今のままではミオリネとくっつけない、お互いにグループという仕組みから抜け出し真っさらな状態にしなければ自分がミオリネを救うことはできないということに見えるが、さすがにあの利発な男が片思い1つでそこまでやるとは思えないので何か思惑があるのだろう。(いややりそうじゃない?と言われればまあ…とも思うが)
シャディクのハーレムも、グラスレーよりシャディク自身についているようなのでもしかしたら何か訳アリの女の子たちを自分の側に置いて守ってるのかもしれない。鉄血の名瀬タービンみたいにね。
なんにせよフォルドの夜明けに独自に接触していることから大きな思惑があるのは間違いない。義父サリウスがガンダムをそこまで憎む理由も、シャディクがミオリネを気にかける理由もまだ明らかではないので、シャディクとグラスレーもまだまだ掘り下げられそうだ。
知人が以前「シャディクは腹黒だけど実は一途なのではなく、一途だからこそ腹黒いのが良い」みたいなことを言っていたが大いに頷けるところだ。個人的には10話ラストが切なすぎるので、ミオリネとくっつけないまでも何か報われてほしいところだが……
死んでほしくないが死んでキャラクターとして完璧に完結するキャラでもある。(これはグエルにも、故エラン4号にも言える)非常に楽しみだ。
⑥スレミオの行末
「私…女…ですけど…?」
「水星ってお堅いのね。こっちじゃ全然アリよ」
「よろしくね、“花婿”さん?」
みんな大好き1話の名シーン。
ミオリネちゃん、スレッタよりもだいぶ背がちいちゃいです(重要)
当時は何が百合ガンダムだしゃらくせぇと思って絶対見ねえぞと硬く心に決めてたのだが、今では水星サイコーとか言ってこんなクソ長文を書いてるので人間分からないものだ。
普段つっけんどんなミオリネだが、6話で「私は理解ある花嫁なの」とか言い出したり、エランとのデートに見送りでくっついてきたり(残念ながらデートは実現しなかったが………😢)時たまめちゃめちゃ彼女面してくるのが憎めないところだったりする。
温室に入っていいのはスレッタだけ。
言外の、しかしこれ以上ない信頼の証だ。
そんなミオリネにスレッタはどんどん懐いていき……と二人の距離は少しづつ縮まっていく。
誰が言い出したかスレッタの“水星タヌキ”という愛称も、言い得て妙というものだ。
一期終盤を少し振り返ってみよう。
グラスレーとの決闘の最中にて、シャディクはスレッタのことをこう評している。
子供。これは実に的確で。
結局のところスレッタが決闘をするのも、進んでミオリネの側にいるのも、突き詰めればミオリネにそう請われたからであり、ミオリネ(達)に嫌われたくないから、失望されたくないから、ひとえに必要とされたいからという思いによるもの。
1人やってきて心細い学園の中で見出した雛鳥のインプリンティングを思わせる盲目的な信頼。多忙なミオリネにいつもより冷たくされてしまうだけで崩れかけてしまう、非常に危うい関係でもある。
水星の魔女は1期最終回の12話にて物語が大きく動き出す。それまでは決闘というゲームに過ぎなかったモビルスーツでの戦闘が、戦争という人と人の殺し合いに置き換わっていくわけだ。(ここが水星の上手いところでもある)
テロリストを撃ち殺したプロスペラを見て怯えるスレッタ。
「逃げればひとつ、進めばふたつ」
作中で何度も繰り返されてきた言葉だが事ここに至っては意味合いが大きく変わる。これだから仮面被ってるやつは
貴女には力がある。ミオリネを守れる。
そう言葉巧みに誘導され、エアリアルと共に戦う覚悟を決めるスレッタ。
血溜まりへと一歩踏み出したシーンは、文字通りのポイントオブノーリターン。回帰不能点を暗喩するかのよう。
そして衝撃的なあのシーン。
そう、ガンダムハエタタキだ。
「なんで…笑ってるの…?」
「人殺し……」
多くの人が感じていただろうスレッタの無垢さへの懸念が、最悪の形で的中する事になる。
主人公が初めて人を殺すシーンというのは歴代シリーズでもかなり丁寧に描かれる傾向にある。日常からの乖離というひとつの節目。先にも述べた回帰不能点なわけだ。
今にして思えば1話のトマト食べるシーンがやたら艶めかしいのもこの辺の人間ケチャップを意識してだったのかもしれない。
スレッタは手を差し伸べる際、さん付けではあったものの「助けに来たよ」と非常に砕けた言い方をした。この瞬間を持ってして、ミオリネはスレッタの中で1つ位が上の存在に置かれたんだろうなと取ることができる。
シャディクはスレッタを子供と評した。
子供だからこそ影響を受けやすく、必要とあれば虫をいたぶって遊ぶように人も殺せる危うさが露見したと言える。
叩き殺す瞬間の「やめなー…さいッ!!」という言い方も、まるで小さい子のそれだ。
0話でルブレスを叱っていたエリクトを思い出させる。果たしてあのスレッタが本当に我々の知るスレッタの人格なのか、という点も議論の余地があると思うが。
「進めばふたつ」というママの教えは自身を奮い立たせる鼓舞激励であると同時に、最も得るものが多い道を選ばねばならないという呪いでもあった。これもまたひとつの“魔女の呪い”。
(いやひとつでもない。ミオリネの立場も、エランの末路も、グエルが家出した結果パパをぶち殺したのも、シャディクが袖にされ続けるのも全て対外的な要因によるもので一種の呪いなのだ)
そんな感じの終わり方だったが、スレミオの今後を考える上でここで思い出しておかないといけないことがある。
それは基本的にミオリネはクソ女ということだ。ツラの良さに騙されて忘れやすい。
11話でミオリネがスレッタに涙ながらに本音を打ち明けるシーンがあってちょっとグッときたけど、それはそれとしてミオリネの言動ってやっぱりすごく独善的で、本人が嫌っていたパパとやってることは何も変わらない。
相談しない。勝手に決める。
「あんた王様?」と言った口で「社長は私」と抜け抜けと言っている。
血の繋がり感じるんでしたよね?
いやむしろ年長者に対しても横柄ですぐ悪態を口にする分デリングよりタチが悪い。
何が言いたいかというと、結局あれはスレッタがそんなミオリネを、そうとしかなれないミオリネを受け入れた、と言う形でしかないのだ。
なんとなく良い話に思えてしまうが、言ってしまえば「いいから文句言わず私に着いてきなさい」に対しての「わかったそうするね」というやり取りであり、信じていいんだと判を押されたことでスレッタの盲信をより強固にしてしまったという構図なのだ。
2人はまだ、何も分かり合っていない。
スレッタはミオリネを受け入れた。
自分の力で人を殺してでもミオリネを守ることを良しとした。ママにミオリネを守れる力があると背を押され、ミオリネにずっと私を守れと暗に言われたからだ。
だがミオリネは?
彼女はスレッタをどう受け止めるのか。
二人が真の意味でパートナーになれる日が果たして来るのだろうか。公式アカウントのカウントダウン企画では2人で新婚旅行してるけどね
おわり
今回はここまで
9日早くきてくれ〜〜〜!!!!
では。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?