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キュートアグレッションに洗脳されたきっかけ

お世話になっております。
反可愛(はんかわ)です。

本noteでは、私が
キュートアグレッションという感情に囚われ、
アタマがおかしくなってしまった
経緯のあらましを説明します。

その前に、私について少し。

私はアラフォーの中年男性で、
中流家庭に所属する一般人だと
自認しています。

とある一般企業で勤務し、
周囲から抜きん出て
出世しているわけでもないが
ある程度の責任は負う立場の
世間から見たアラフォーの
ステレオタイプ像のような人間です。

自分でも、可もなく不可もない
人間だなと思っていました。
狂気に陥るまでは、自分があんなに
キモい人間になるとは予想すら 
していませんでした。

閑話休題。

狂気前夜として、コロナ禍。
世界が混乱に陥り
オンライン化が進む中、
プライベートの変化も伴い、
旧友たちとの繋がりが少なくなっていました。

公私のストレスが増える中、
漠然とした孤独感が
世界の混乱の喧騒で
麻痺させられていたことが、
狂気が育まれる前哨戦だったのかもしれません。

狂気のきっかけは、以下に続きます。

202X年、Twitterを彷徨っていたある日、
一枚のイラストを見つけました。
それは、動物が擬人化され、
デフォルメされた二頭身で目の大きい
所謂「かわいい」イラストでした。

それを見て、心底
「このキャラクソウゼぇ。
マジでブッ潰したい」
という衝動に駆られました。

その後、何かに突き動かされるように
作者のページに飛び、
「メディア」の欄から過去作を
貪るように読み漁りました。


続く






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