心の健康と幸せに導くドリームワーク（夢の読み解き）
■夢とは何か
夢とは、毎夜、無意識からあなたへ宛てて書かれた手紙のようなものです。
それは、癒し、励まし、エール、祝福、そしてときに警告ですらあります。
どれも「今のあなたにもっとも必要なメッセージ」なのです。
ただしそれは「暗号」で書かれています。あなたにしか解くことのできない「暗号」です。
このワークショップでは、その「暗号」の解き方をお伝えします。
講師は「答え」を知りません。ただ、あなたが夢のメッセージを受け取れるようお手伝いするだけです。
■このワークショップの効果
「夢」という言葉には、「寝てみる夢」と「「叶えたい願望」の二つの意味があります。この二つは車の両輪のようなもので、どちらか一方では人生はうまく前へ進みません。双方のバランスも重要です。このバランスは、メンタルヘルスや幸福感にも影響を与えます。
そしてこの二つの「夢」は、どちらもあなたの人間的成長に欠かすことのできないものなのです。「寝てみる夢」に関わることで、潜在的な願望を叶えた人もいます。
このワークショップでお約束できるのは、「昨日のあなたより確実に一歩成長する」ということです。成長こそが成功への絶対条件です。
このワークショップでご提供するドリームワークは、既存の夢理論のどれにも偏ることなく、まったく新しい考え方で開発されたオリジナルのものです。
講師は、この考え方に基づき、「インテグラル夢学」という新しい理論体系を構築しています。
■こんな人にお勧め
○自分らしい人生を送れていない気がして、生きづらさを感じる。
○得体の知れない不安、ストレス、プレッシャーに悩まされている。
○頑張っているのに、期待する成果が上がらず空回りしている。
○本当の自分、まだ発見できていない自分を知りたい。
○なぜこんな夢をみたのか、意味を知りたい。
○同じような夢を繰り返しみていて、気になっている。
○夢占いや夢辞典を活用しても、いまいちピンとこない。
■ワークショップ参加者の声
○夢占いとの違いがわからないままドリームワークを受けましたが、自分の今の悩みの原因に自分で気づいたことがとても衝撃的でした。この気づきがきっかけで、今は、独立を考えています。(30代男性)
○自分では単なる「よくある悪夢」だと思っていたものの中に、大切な情報がたくさん詰まっていて、それが自己成長につながっているとわかって、感動しました。（４０代女性）
○夢と現状の自分は関連しており、夢からのメッセージを受け取ることで、心身の安定や安心につながると実感しました。（50代女性）
○パニック発作で苦しんでいましたが、繰り返しみていた悪夢をドリームワークして、その意味に気づいた瞬間、全身から力が抜けてすごく楽になりました。今では、あの悪夢に感謝しています。(40代男性)
○ドリームワークをやって、自分と他人の価値観が全然違うということに気づき、人間関係でイライラすることが減りました。（30代女性）
○夢を分析することにより、自分の知らない自分の大切なメッセージを受け取れることがわかる素敵な時間でした。（60代女性）
■参加要領
「気になっている夢」をひとつお持ちください。最近のものでも昔のものでも構いません。
※「憶えている夢はないけれど、ドリームワークには興味がある」という方へ。
＜夢を記憶（記録）する簡単な方法＞
１． 夜寝る前、枕元に筆記用具を用意する。
２． 「私は今から寝て夢をみる。目が覚めてもそれを憶えている」と念じながら寝る。
３． 目が覚めたと感じたら、目を開けず、体も動かさず、記憶を逆にたどるように夢を思い出す。
４． これ以上思い出せないと思ったら、目を開けて夢を記録する。
※夢の記録は、詳細に描写する必要はありません。ストーリーがなくても、ひとつの光景、ひとつのシンボル、色や形や匂いだけでも構いません。
■講師プロフィール(アンソニーK)
早稲田大学法学部卒。作家・作詞家・画家・夢研究家・人材コンサルタント。
子供の頃から夢に興味を持ち、３０代のとき、師と仰ぐ大高ゆうこ氏（※）と出会い、直接指導を受け、オリジナルのドリームワーク技法のライセンスを取得。
現存する世界でもっとも重要な思想家と言われるケン・ウィルバーの研究者でもあり、ウィルバー理論にもとづいた「インテグラル夢学」を創始。
（※）大高ゆうこ
トランスパーソナル心理学をベースとしたオリジナルのドリームワーク技法を多数開発し、１０万件（4000人）に及ぶ臨床例に適用してきた、日本屈指のドリームワーカー。
夢の研究・実践グループ「ドリームフレンド・風（かぜ）」主宰
IASD（国際夢研究協会・本部米国）会員
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