自分の感覚が世代の総意というわ訳ではないという気づき

こんばんは、大学の同級生と2人での忘年会帰りのライアンです。

彼とは結構将来の話をする仲なのですが、お互いに外部の大学院進学を希望している点が似ています。ただ方向が僕は理系、彼は文系と異なってはいますが。

ただ大学院に進学した後何をしたいか(在学中・卒業中)不透明だと語る友人。

じゃあ、将来はどうしたいの?と尋ねたところ

ざっくりいえば35歳くらいまでに結婚して、子供がいて、地元の山梨に親御さんと2世帯で暮らすだけの土地がほしい。と語っていました。

その話自体は以前にも聞いたことがあったのですが、その時も今回も衝撃を受けました。

(少なくとも今の)僕は反対の考えをもっています。

結婚はしたいとは思っていますが、親との二世帯は正直考えていません。

ここまで育ててくれた両親にはもちろん感謝の念を深くもっています。
でも、これまで父とはあまりうまくいっておらず2世帯なんて正直考えられないです。

核家族化や独身が増えている昨今の情勢も相まって、僕と同じような考えは同年代の多くの人が共有しているとなんとなく思っていました。
それが総意であるとすら。

でも実際はそんなことなく、身近な友人すら全く反対の考えを持っているのだと気が付きました。

あんまり主語を大きく(「日本人は~」「20代は~」など)考え、語るのはよくないですね。

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