#アイマス今年のハイライト シンデレラ10thアニバーサリー愛知公演「CosmoStarLand」を振り返る
お疲れ様です、アントです。
今回は、開催延期となっていた「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! CosmoStar Land」に足を運んできましたので、その感想記事になります。
思えば、今年頭の「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Broadcast & LIVE Happy New Yell !!!」から、デレに始まりデレに終わる良き一年となりました。
今年のイベ収めとなったこの公演も、コンテンツが持つ最高峰の楽曲群で固められた非常に良いライブでしたので、セトリを中心に振り返っていきたいと思います。
印象に残った曲
星環世界
デレステ6周年記念ソングとして発表された一曲。福岡、幕張とは違う幕開け演出で大変良かったです。ただ2番のラップパートがちょっとダサいかなとは思いました。追加公演で高垣楓込みで再披露して欲しいですね。
無重力シャトル
安倍菜々担当P曰く、この曲が第7回シンデラガール総選挙の曲らしいです。
Drastic Melody
ライブの前に大体の新曲は抑えたと思っていたのですが、普通に漏れていて横転しちゃいました。延期されていなければ9月の公演でサプライズ発表だったので、結果的にサプライズの感覚を味わえて良かったなと思います。
One Life
歌い出しがマジで好きです。デレ7th大阪で披露されず滅茶苦茶フラストレーション溜まってたのが解消されましたね。ステージから照らされたスポットライトで千菅春香さんとダンサーさんのシルエットが壁に写っているのもエモかったです。
君のステージ衣装、本当は…
今回の公演の目玉曲。年始のライブ配信から強い強いと騒がれていましたが、まぁマジで良い曲でしたね。中澤ミナさんのダンスがキレキレで魅入られました。天晴。
BEYOND THE STARLIGHT
個人的にずっと聴きたいと思っていた一曲だったので、イントロでバカ高まりました。「誰よりも光れ」って歌詞でUO折るのはいつになっても楽しいですね。コール禁止なのでBメロの「フフッフフッフフッフフ-」みたいなキモイコールが無くて満足です。
ミラクルテレパシー
オタクがこの曲に単勝1万賭けてたので、無事披露されて良かったです。最初は何故水泳…?となりましたが、MCで「延期前の日程に沿って、オリンピックに合わせた演出」だと聞いて納得しました。サイキックワクチン接種とかにならなくて本当に良かったと思います。
みなぎれ!ボボボンバー
これは逆にコール禁止で少し寂しい感じがしましたね。コール解禁されたタイミングでもう一度聴きたいものです。
Private Sign
身内の周子Pに「青の一番星やっぞ!」って肩パンして愛知まで拉致したら、普通に2曲目で無事解散となりました。
谷の底で咲く花は
デレ7th幕張より天野聡美さんのパフォーマンスというか、表現力が格段に上がっててビビりました。ただ、今でも白菊ほたるには"Lemon"みたいな曲歌ってて欲しかったと思ってます。
未完成の歴史
2日目の前に「ラーメン荘 歴史を刻め」に行く計画を立てていたのですが、日曜定休だったので断念しました。次こそは歴史を刻みたいと思います。
空想探査計画
全体的な完成度としては、7th名古屋公演に軍配が上がるかと思いますが、それでも赤崎千夏さんのCD音源を再現したイントネーションは聴けて良かったと思います。オリメンでの披露が楽しみな一曲ですね。
花のことば
福岡の衣装着せて披露するの、グァチで"天晴"でした。
風色メロディ
4年に一度くらいの間隔で聴きたくなる曲。向こう4年はやらなくていいです。
さよならアンドロメダ
音が偉すぎるので誰が歌ってもどこで歌っても刺さる一曲。演出としては6thのライトや7thの歌詞表示が目立ちましたが、今回は音響でしっかり殴ってくる感じが良かったと思います。コールが消えた分、間奏でライブ下手糞勢が意味不明なクラップしていたのが残念です。
ヴィーナスシンドローム
7th名古屋でもソロで披露されていたので、今回もこっちを歌うとは思っていませんでした。セトリで決めているわけではなく、声優が歌いたいソロを選んでる感じですかね?
共鳴世界の存在論
かなり久々に聴いた気がして、無事到達と相成りました。年が経つごとに完成度が上がってる気がしますね。
Nebula Sky
幕張と愛知初日は鳴りを潜めていたオリメンレ●プセトリが突然出てきて大横転でした。この調子でPretty Lierもやってくれるんじゃないかと思ったんですがそんな事は無かったですね。
アタシポンコツアンドロイド
福岡では意味わからんセトリになっていたので、属性でjewelries楽曲歌うのは一周回って拍子抜け感がありました。白雪千夜にこの曲を歌わせるのは面白かったです。
Absolute NINe
身内の周子Pに「アブナイやっぞ!」って肩パンして愛知まで拉致したら、塩見周子抜きの披露で無事解散となりました。
ミラーボール・ラブ
二日目の席がブロック最前の通路席だったので流石にダンスフロアになっちゃいました。TAKU INOUEのサウンドが好きすぎる。
バベル
7thの特殊イントロも好きでしたが、今回のMC明け一発目に通常イントロで始まるのも、一気にスイッチが入る感じがして好きです。2番サビ前での縦ノリが気持ち良すぎて翌日全身バキバキでした。マジで強い。
#HE4DSHOT
テクノポップ調の音が心地よく、バベルに引き続き縦ノリが楽しいナンバー。今回の公演は音が偉い楽曲が集まっていて本当に良かったと思います。
Hotel Moonside
Extended Live Version……それだ……。「音が偉いって何?」と聞かれたらとりあえずこれを流せば理解いただける楽曲だと思います。7thもオリジナルバージョンが披露されていたので、今回は2曲目の方かな~と思ってただけに本当に天晴なナンバーでした。
Stage Bye Stage
メインがこの曲で締められるライブは良いライブです。テストに出るので良く覚えておいてください。
総評
幕張の時も書きましたが、やはり「担当プロデューサー目線だと不満が出るが、アイドルマスターシンデレラガールズのファンとして見ると非常に完成度が高いライブ」になっていると感じました。特に周子PやアーニャPから見たらオリメン無視して披露されている曲も多いので、今後シンデレラガールズのライブを楽しむ上で「メンツを気にしない」っていうのは重要な心構えになってくると思いました。
その分、昨今は曲自体の強さが上がってきているので、あまりコンテンツに深く精通していない人でも十分楽しめるライブになって来ていると思います。追加公演も発表されたので、今後も目が離せないコンテンツです。
ちなみに、公演直前にデレステ内で『Voy@ger』のイベントが開始されたこともあり警戒していたのですが、結局披露されず残念でしたね。スタマスの『ダンス・ダンス・ダンス』もその内現地回収したいんですが、こういったブランド全体で歌っている曲が今後どこで披露されるのかも注意していきたいです。
さて、ここまで長々と読んでいただきありがとうございました。
次の沖縄公演は、正直沖縄旅行のおまけみたいなライブになると思うのでそこまで期待していないんですが、気が向いたら感想記事を書くと思います。
それでは。
↓今回のツアーの感想記事はこちら↓
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