2023 天皇賞春

2023天皇賞春

本命
1ジャスティンパレス

最内枠で有利に立ち回れる
また菊花賞は大外枠から外外回されての先行しての3着
上がりの脚もいい脚を使えていて、阪神大賞典で内枠でかなり強い競馬をすることができ、成長も感じることができた。
神戸新聞杯で元々かなり成長を見せた馬だがまた一段階成長したと思いました。
今回ルメール騎手が継続騎乗なのと阪神大賞典で、ルメール騎手がムチ入れた後にまた1伸びしたところを見ると、この馬のポテンシャルはかなり高いと思いました。また阪神大賞典では57キロとボルドグフーシュよりも斤量が1キロ重い中での1着は評価したい。
タイトルホルダーに勝てるならこの馬だと思ってます。

◯3.タイトルホルダー

1番いい枠を引いたと思いました。
馬の地力が1番高いのはこの馬だと思ってます。ただ京都の平坦な直線3200mで最後の直線逃げ残れるのかが、わかりませんでした。
個人的には平坦の京都の直線で瞬発力勝負となった場合、分が悪いと思いますが、この馬を差すことのできる馬がこれといっていなかった。
本命のジャスティンパレスくらいです。

▲7.ディープボンド

土砂降りの凱旋門から戻ってきて
常に大外枠を走っていたこの馬
今回内目の枠を入れたのは＋だと思っています。
有馬記念は絶対的に不利な8枠
前走の阪神大賞典はトップハンデの58キロの8枠
アフリカンゴールドについて行き外外を回され脚がなかった。
またジャスティンパレスとは0.4秒差でしたが
最内を通ってきたボルドグフーシュとは斤量が2キロあるのにも関わらず0.2秒差ならばそこまで評価を落とす必要はないと判断。

今回ようやく内目の枠を引けたことと、天皇賞春の阪神3200mで全て馬券に連帯していることを考え、また今回京都に戻るのは＋
展開から考えても、前にアフリカンゴールド、タイトルホルダー、アスクビクターモアが前に行き、4.5番手でジャスティンパレスと一緒にインで脚をためることが可能だと考えた場合、最後の直線で上がりの瞬発力を考えた際に前にも競馬できているため、ここは1発あってもいいんじゃないかと思います。

△13ボルドグフーシュ

阪神大賞典は56キロと最内枠の恩恵もあって2着
休み明けもあったがタイムで見た時にジャスティンパレスの方が良いと思いました。
また今回かなり後ろから構えた際にどこまで届くかあまり想像がつかなかった。
いい脚はありますが、3200mという距離とタイトルホルダーが飛ばして逃げるハイペースで外外を回される可能性もあるため、印は下げて△にしたいと思います。
ただタイトルホルダーについていくアスクビクターモアよりも馬券内の可能性は高いと思っていて△をどちらにするか迷いましたがこの馬にします。

☆2ディープモンスター
調教がよく見えたのと
枠をが良いなと思いました。
浜中騎手の乗り替わりで
馬の力も底がそこまで見えてなく、金鯱賞はプログノーシスに0.5秒差でしたが、まだもうちょっとやれても良い内容だったと思います。
タイトルホルダーが勝利した際の菊花賞では上がり3位で5着
また札幌の2600mで2着と長距離の実績もあり
1発あっても良いのではと思いました。

印

◎1ジャスティンパレス
◯3タイトルホルダー
▲7ディープボンド
△13ボルドグフーシュ
☆2ディープモンスター

推奨買い目
1単勝
3連複6点
1-3.2.7.13
3連単6点
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