鳥見日記 2020-11-1(早朝の塒立ち編)
午前中は晴れ予報。
ヒシクイやハクチョウの塒立ちを見に行こうと4時に起床。
夜明けまで大分時間があったけど、5時前に現地に到着した。
暗闇の中でハクチョウ達が盛んに鳴き交わしている声が聞こえる。
徐々に空が白み始め、それにつれハクチョウ達の声がどんどん賑やかになってきた。
朝焼けが水面を彩り、鳥達の姿もはっきりと見え始めた。
そろそろ始まるぞと期待が膨らむ(0゚・∀・)wktk
バタバタと羽音が聞こえ始めた。
慌てて撮り始めるも、まだ暗くてシャッタースピードが追いついていないことに気づく。
ISO感度を上げ、朝日に向かう鳥達を追いかけた。
朝焼けの色と鳥の飛翔を入れたかったので、何の鳥かが全く分からない写真ばかりになってしまった。(たぶん上はヒシクイ、下はハクチョウ)
それぞれのグループが思い思いの方向へ出かけてゆくのを眺めながら、またこの季節がやってきたことに嬉しさがこみ上げてきた。
「この冬も楽しませてもらいます。」とお願いして午前7時、家路についた。
現場からは以上です。
いいなと思ったら応援しよう!
私の独り言に最後までお付き合いくださったことに感謝します。誰かの役に立つようなことは書けないですが、思いを共有できたのであれば、とても幸せです。