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やっと秋 | LEICA SL2-S

異常に暑かった夏もようやく過ぎつつあります。しかし10月なのに残暑という言葉をまだよく耳にします。地球、狂ってますよね。

やっと外にお出かけできる日和になったので、福岡市動植物園へ行ってきました。

SUMMICRON-SL f2/50mm ASPH., f5.6, ss1/30, ISO160

大きな木の上の方に草の塊。
「ヤドリギ」というらしく、他の樹木に根を差し込んで栄養を奪う寄生植物だそうです。その生命力の高さから欧米では「永遠」の象徴として縁起の良いものだそうです。

Voigtlander APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical + Leica 18765 L用Mレンズアダプター, f5.6, ss1/250, ISO100

広場では地元、博多ウインドオーケストラ が演奏会をしていました。森の中での演奏なんて、ヨーロッパみたいです。

SUMMICRON-SL f2/50mm ASPH., f2, ss1/1000, ISO100



子ども向けの曲もあり、たくさんの家族が和やかに演奏に聴き入っていました。

SUMMICRON-SL f2/50mm ASPH., f2.8, ss1/500, ISO100

それにしても最近の日本の気候は異常ですよね。特に、春と秋が短くなっている気がします。これから、あっという間に寒くなるんじゃないでしょうか…

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