軽さは正義 | SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS Contemporary
「軽さは正義」という言葉は車の世界でよく聞きますが、カメラでもまさに当てはまるのではないかと思います。
最近購入したSIGMA 100-400mm DG DN ですが、400mmの超望遠レンズとは思えない軽さです。小さくて軽いのに、写りも申し分ありません。
最近のレンズは開放F値からシャープで、レンズ周辺部の写りもすこぶるクリア。近年のレンズ光学の進歩はすさまじいなと思います。
約20年前に、これ以上ない一生モノと思って購入したヤシコンCONTAX の Carl Zeissレンズ群が、今では「オールドレンズ」のカテゴリで論じられる訳ですから、本当に浦島太郎になった気分です。
話がずれましたが、このレンズは小さなカメラバッグに詰め込んで気軽にお散歩に出かけられます。
私の大好きな 帆布製カメラバッグ DOMKE F-5XC。これに楽々収納できちゃいます。
下の部分にこんな感じ。
上部には fpL に 24-70mm Art を装着した状態で入れ….このレンズは重いですが…写りは文句なしです。重くても正義か… 笑
横に財布やら携帯も入れられます。
この組合せでしばらくはどこでも出かけられそうです。