仕事失って134

息子がだいぶ前にどこかに家族旅行に
行った際に購入したもの。
遊園地だったか？
ピアノ発表会で自分は逃げたにもかかわらず
自分の息子はミスはあったものの
何度となく発表会の台に立っている。
サボったり、誤魔化したりはするものの
自分よりは頑張り屋だ。

にもかかわらず、自虐的な事を言ってしまう
どことなく父親の存在を
出来ないなりに色々遠回りしてきた親父の
存在を大きく感じるからなのだろうか

自分が学生の頃は自分がどんなに努力しても
勉強があまりできず、姉のように優秀な存在には
ほど遠かった。
だからなのだろう、何か人と違う事をする必要があると
自分は他人と違うと感じ取って
（あとあと大人になってからADHDと臨床心理士に言われたのだが。）
海外に留学する事を決め、
ガソリンスタンドでバイトし、
仏教学校で日本語を教え、
中南米をバックパッカーした
職を転々とし、何かを目指して、、、

やみくもに行動していたのかもしれないようだが
実はインスピレーションに従っていた。
単にやりたい事をやっていたのではなく、
自分の殻を破りたかったのである。

昨日は９社も申請していながら
スイスから連絡がきた。
『就業時間をヨーロッパの担当者との接点を持たすために
１１時半～２０時半で承諾してくれないか？』というもの。
これってほぼ自分に決まった？と思い
プレゼン用の資料を今朝作成していた。
しかし、今ふと思った
他にも同じことを確認しているのかもしれないと。。。

果たして、いつ決まるのか？
香港の企業には他のオファーを選ぶ段階に来ていると
昨晩打診してしまった。

なるようにしかならないのが人生か。