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香川心之介との出会い。香川心之介について②

香川心之介との出会いを話す。
出会いは小学校6年生、
一緒に運動会の組体操のペアだった、
私は当時身長158cm体重78キロのデカい男児だった。少年野球をやっていた、ファーストで4番、体格に見合うポジションの僕は、
小さい中でも大きめの香川と組体操を組むことになった、多汗症の僕と組むのはさぞかし嫌だったであろう、

3人組で組む組体操、
もう1人は小6にしては熟れいたKさん、
女子の方が身体の成長が早く、膨らんでいる胸、
性に興味を持ち始めた男児
のちに中学生になっても縁がある、女児と3人組のペアだった。

普通に考えてコンプライアンス的に男女混合で体が接触し合うのは現代社会においてどうなのかと思うが…15.16年前には当たり前の出来事なのであろう。

香川心之介との面識を作ったきっかけというのは
運動会であった。


その中でも接点というものがある、
基本的に小6であってもクラス全員仲良し、サッカーをやっていたT君と僕の野球チームのチームメイトであり近所のa.k君が仲良し、


小学生のスクールカーストといえば
まず第一にスポーツ万能であろう。
a.kくんは足が速く空手を、やっていて少年野球、サッカー
背もクラスで1番大きい。
僕はチームメイトでありながら同じクラスという事でとびきり仲が良かった

当時平日学校が終わり
4時半からの練習のために走ってランドセルを背おい野球の練習のために帰ったものだ、

T君はサッカーをやっていて
当時は小柄、
控えめな男児とも仲が良かったのである。



私の学区を
説明する。田舎なのでとてつもなく広い


学校を中心に


西から
an.
a.k君
kさん

学校

東に
香川、はっくん、ドラ、スミけん、T君

僕のノートに登場した人物ではこんな感じか、
香川心之介の家に行くには自宅から30分ほど徒歩でかかる。

学校を超えて遊びに行くことは親の力を借りない限りほぼない。


そんなこともあり、
香川心之介とは小学校6年生時点ではただのクラスメートでしかなかった

小学校6年生の思い出といえばクラスの男子みんなでケッターをやって遊んだそんな感じ。


小6の時点では本当にただのクラスメートであった。今では親友と呼んでいい。
幼馴染であるドラくん以上なのは過ごした時間でさえも凌駕してるであろう。
自然の摂理だ。




そこでだ、
とても印象に、残った出来事がある。
小学6年生、中国人が、留学してきた。
言葉はカタコト、唾を吐く、
なにか得体の知れない存在の彼は上手く溶け込めず、苦労しただろう、日本名はひろし、

僕たちはぴろしと呼んでいた、
名前が違うといい彼は怒り暴力にでる、

おそらくクラスの男全員が敵であった、

が故にふざけてぴろしと呼んでいない、
男子たち香川心之介らにもランダムに攻撃した、

そこで被弾した香川、
ひろしに、対しバックのポジションを取りパウンドを浴びせ報復行為に出たのだ、
彼はやばいやつ、

そう思った。いかれたbabyであった。
当時から感情的なのだ、起伏があるというべきか、今では躁鬱と自分のことをいうが当時からそうだったのかもしれない

完全加害者である我々はその行為を傍観するしかなかった。

次は少し自分ことについて話す。

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