strandbergを購入した。
先日strandberg Boden Standard NX6 Lefty Tremolo
を購入した、
スペック
Body: Basswood w/ Maple Vaneer Top
Neck: Roasted Quartersawn Maple (Carbon Fiber Reinforced)
Fingerboard: 24 Fret Indian Rosewood (20″ Radius, Stainless Steel Frets)
Scale Length: 25″-25.5″ Multiscale
Bridge: EGS Pro Rev7 Tremolo System
Pickups: Strandberg Custom OEM Humbuckers
Controls: 5-Way Selector, Master Volume, Master Tone
おそらくラインナップの中間に位置するモデルです。
何故ヘッドレスギターが欲しかったかというと
軽いギターが欲しかった為です。
軽いだけで手に取りやすく、
ヘッドがない為乱雑に床に置いてもネックにかかる負担はありません、
とにかく雑に扱えます、
僕の買ったストランドバーグは2.2キロ弱となっていて普通のSTタイプのギターに比べて1.5キロも軽いです、
本当に軽くてびっくりします、
たぶん良木目です。
まあハイエンドギター以外の木目なんてほとんど価値がないと思いますが、
少しは嬉しいです。
ヘッドがない為音は倍音が少なく感じました、
お店で弾いてみて感じました、
ボディも軽量な為タイトな音質と感じています。
僕のプレイスタイル的に、
低音のリフを好むので非常に満足しています。
またタッピングをするときにも余分な共振がないので扱いやすいのではないかなと思います。
僕は指が短い方なのでこのファンドフレットという物が凄くフィットしました、
6弦8フレットから4弦14フレットまでストレッチフォームでアクセスできるのでルートを弾きながら2オクターブ弾けます。
また12フレット以降の5弦ルートのセブンスコードを抑えるときに
バレーの人差し指はやや体側を向いてしまって窮屈なのですがこちらもフレットが体側を向いているので最高です。
6弦なのですが相当恩恵を受けています。
ピックアップはストランドバーグ特注ハムバッカーのようですので
ストランドバーグさんの出したい音が出てるのかなと思います。
決して軽量が故に安い音、そのようなことは一切ありません。
ノイズレスで非常に解放弦リフも気持ちよく刻めます。
また
デメリットもあります。
作りがやや粗悪です。
ナット部分はややバリがあって触ると痛いです。
でも0フレットがあるのでこの作りの雑さは問題ないでしょう
ピックアップの布の部分は破けていてボンドが何かで補修されてるようになっています。
まあいいです。
他にも塗装の下に埃のようなものが隠れていたりもします。
多分生産国はインドネシアのようですので日本製のもっと価格の低いギターでもこのようなものは検品で引っ掛かるのでしょうか、
価格は316000円ほど
個人的には満足いっています、
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