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自己紹介:バーチャルライター、一乃宮アンリです!

私は一乃宮アンリ!IRIAMライバー出身で、テーマパークのツアーガイドという役割を持ったVライバーです!

Vライター(バーチャルライター)という存在になれないか模索をしているんだ!

モキュメンタリー風創作の記事と日々の出来事を書いたリアルの記事が入り交じる謎のnoteがアップされるから、気になったらたまに見てね!


私はだれ?


noteできちんと自己紹介をしていませんでした。
思いつくまま、パッションのままに生きているとこういう事もあって困っちゃいますね!
そして改めて、noteを主軸にすること。
文章での活動に重きを置いていく決意を固めました。
ここに意思表示も兼ねて、改めて自己紹介をさせていただきます!

「一乃宮アンリ」


これが、今私が名乗っている名前です。
一乃宮アンリとして配信アプリ「IRIAM」のライバーとしてこの名前を名乗ってから9月で1年になります。

現状は配信頻度は少なく、noteで散文を書き散らしXでポツポツ呟くことの多い、配信者と名乗るにはちょっとギリギリ…なのにVとしてのバックボーンを背負っている不思議な存在となってしまいました。

私は仮想の存在という物語性を持っているのに、それを語る場を見失っていたのです。

バーチャルのテーマパークツアーガイドとして。


私はパラレルワールドのテーマパークにてツアーガイドと広報アンバサダーという役割を持っています。

「東京フェアリーテイルパレス」という丘陵地に建てられたおとぎ話のテーマパークで日々ツアーガイドをしており、広報活動として配信活動などのインターネット上での活動を開始した次第です。
詳しくはこちらの記事などをどうぞ!


Vライター バーチャルライターになるぞ


今私が語ったのは、夢のない話をしてしまえば「バーチャルの設定」というものになってしまいます。バーチャルな存在の方ならみなさんもっているものですね。
ただ少し気になることがありまして。
昨今のVtuber、Vライバーさんって、自分の設定を捨てがちな人、多くないですか?
配信をする上で、いわゆるロールプレイ的な事をするのは手間がかかりますが、設定としてそこにあったであろう物語性を捨ててしまうのは、なんだかもったいないと自分は思うのです。
そこで私は逆の方向性を突き進むことにしました。
自分が作る物語と生活のリアリズムを複雑に絡み合わせた、自身の「物語」をどこまでも掘り下げていくバーチャルの存在。
そういう、自身の持つ物語を深めていく存在に私はなりたいのです。
その物語を語る舞台に私はこのnoteを選びました。
そして今後は「バーチャルライター」という肩書きでnoteでは活動していく予定です。
なぜこの肩書きなのかというと、
- 創造性あるバックボーンを持つ
- 文字情報メインに活動する
という点で、仮想的存在であり、ライターという言葉が活動内容に最も近しいと判断したためです。
この2つに当てはまる人はバーチャルライターの肩書きを使ってぜひ交流しましょう、ぜひ!

このnoteでは「日常を書いた記事」と「架空の日常と思われる記事」が入り混じります。
その日常と非日常の狭間の中にいる感覚を作っていきたいな、と思っている次第です。
自分の満足のために作るので、読者ほっぽり出して得体のしれない複雑怪奇な話とかし始めると思いますがもしよろしければ面白がって見ていただけると幸いです。

Project:Paranode

そして、この架空と現実が混じるこのnoteでの活動を総称して

「プロジェクト:パラノード」
"Project:Paranode”

と名付けることにしました。

Paranodeとは造語です。
"Para-": 意味は「並行して」または「近くに」。
"Node": 意味は「結び目」や「接点」。
並行する世界観が入り交じる接点となる場所という意味を込めています。

このプロジェクト:パラノードを通じて、私が見てみたいもの、存在してほしいものを創造していきたいです。

このプロジェクト:パラノードは「私が生み出す文章が混沌と入り交じる場所」です。

けれども表現したい事の方向性が違うものを混ぜても文脈が読み取れない事になってしまうでしょう。

そのため、私はプロジェクト:パラノードで行う表現についてそれぞれ、何を表現したいか、という観点からシリーズの分類を行います。
その表現をしたいことの「解決策」という意味を込めて、それぞれのシリーズタイトルには頭に「ソリューション」とつけています。

Solution:Morpheus
夢と魔法の表現の場。

モルフェウス。それはギリシャ神話に現れる「夢を形作る神」の名前。
その名の通りこのSolution:Morpheusは、
現在「一乃宮アンリ」が生きる東京フェアリーテイルパレスの世界をより深めていく作品群を差します。これは文章に限らず今後、動画や音声媒体でもこの世界観を深めていくための試みも含めています。
noteでの活動としては下記マガジンにまとめます。
私の作る世界観を楽しみたい方はこのマガジンをよろしければご覧ください。
「一乃宮アンリと夢幻のひととき」


Solution:Backstage
舞台裏の日常を描く場。

Solution:Morpheusが舞台の上だとするならば、Solution:Backstageはその名の通り、「舞台裏」です。
Solution:Morpheusの一乃宮アンリはテーマパークの職員であり、その名前もテーマパークから貸与された役名です。その彼が仕事以外の時は本名で淡々と生活を送っているように。
ここは「一乃宮アンリ」を名乗る「私」の等身大の文章が積み重なる場所です。
夢や魔法は無い、私の思いを素直に綴る場です。夢や魔法は無くても、その生活の中には希望があることを信じて、マガジン名を改題しました。
「舞台を降りても希望を探して。」


今後、私が表現したい、創作したい物が増えていくたびにSolutionの名前がついたシリーズは増えていくでしょう。
現行はこの2つの解決策に準じて、創作活動を進めていきます。

まとめるとこのような図式になります。

  • Project:Paranode 私の創作全て。

    • Solution:Morpheus
      テーマパークの世界を描いた創作群

    • Solution:Backstage
      日常を綴った創作群

    • Solution:...
      表現したいことが増えるたびに追加

と言った形です。
シリーズが増える可能性もあります。
ですがどんなに変わろうともひとつだけ絶対に変わらないことがあります。
それは「一乃宮アンリ」の物語であること。
見る側面や所在する側面が違うだけで、どれを取っても「一乃宮アンリ」である。
Project:Paranodeは「一乃宮アンリ」を多角的に形作っていくプロジェクトなのです。


結局は

色んな才能ある人々に出会い、自分の力の無さに打ちのめされたはずなのに、どうしても表現することをやめられなかった。ただそれだけの、表現者の端くれがあがいているだけなんです。

ただ、それでも書くことをやめたくなくて、私は今ここにいます。
もしご興味があれば、私と共に、理想の夢を見ませんか?
これからどうぞ、よろしくお願いします!

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