こんなことまでやっていたの!? ライブイベント運営スタッフ初体験 #あんキャン
おはようございます。
星乃あんりのオンラインコミュニティ・Anri's Beauty Camp、略して「あんキャン」メンバーのみゅーきちです。
2020年12月12日(土)、新宿ガルバホールで行われた星乃あんりクリスマスライブ『La luce』にて、あんキャンメンバーとともに運営スタッフに挑戦しました!
舞台を「眺める」から、「つくる」へ
あんキャンでは、週1回以上、オンラインバレトンレッスンやイベントであんりさんと顔を合わせる機会があります。これまでは観客として客席から眺めるだけだったあんりさんが、あんキャンに入会して以降、グッと身近な存在になりました。
「このライブでも、頑張る姿をただ眺めるだけでなく、自分たちの手であんりさんをサポートしたい。」 そう思った私たちあんキャンメンバーは、ライブの運営スタッフを担当することになったのです。
このnoteでは、そこで得た学びや発見についてお届けします!
ライブイベントは事前準備すらも学びの宝庫!
待ちに待った星乃あんりさんのクリスマスライブ当日。ワクワクと同時に、私はちょっと緊張していました。
というのも、ライブやイベントの運営経験なし、加えて引っ込み思案な私。ご迷惑をおかけしないかとても心配でした。
そんな気持ちを抱えながら、ライブ開始より少し前にあんキャンメンバーやライブを主催するラブソルさんと合流。事前準備を行いました。
担当したのは、グッズの梱包やポップ作り。作業に手こずっていたのですが、なかなかそれを言い出せず…。そんな私の姿を見たメンバーがササっと手伝ってくれました。
実はこの日、実際に会うのは初めてのメンバーばかりでした。普通に考えると、互いによそよそしくなってしまいそうなもの。
ですが、オンライン上で何度も顔を合わせていることで生まれた安心感と、あんりさんのライブを成功させたいという一つの想いから自然と助け合える。そんな仲間がいることを嬉しく、心強く感じました。
会場設営で感じた、工夫することの楽しさと自分の変化
準備が完了した私たちは、荷物を抱え会場へ。
会場でリハーサルが行われる中、梱包したグッズの陳列や作成したポップの設置をしていきます。
お客様の目に届くように、見やすいように、そして気になるものは手に取っていただけるように考えて並べていきます。
また、商品を選んでからお会計までスムーズに進んでいただけるよう、お客様の目線に立って、配置をあれこれ試してみました。
ここで、ふと気がつきました。自分で考えて動くのが苦手な私が、あんキャンメンバーの姿に影響を受けてか、自主的に動けていたのです。
一つの目標に向かって助け合える仲間が、こんなにもいい影響をもたらしてくれるのかと、実感した瞬間でした。
いよいよライブがスタート。あんキャンメンバーもしっかり観させていただきました。
ライブ終演後も抜かりなく!
ライブ終演後、すぐにグッズ販売ブースへ移動。
「満足度の高いイベントのあとは、グッズを買っていかれるお客様が多い」
これまでお多くのイベント運営を手がけてきたラブソルさんからそう聞いた私たちは、終演後もグッズ販売をすることにしたのです。
売れ行きは好調。お客様の表情は、ライブの成功を物語っていました。
今回、運営の現場を経験させていただいたことで、こんなにもたくさんの人の手や想いによってライブが出来ていることを実感。
もともと大好きだったエンターテイメントの世界が、より素晴らしいものに感じられるようになりました。
また、あんキャンという安心感のある場所で、これまでの受け身になりがちだった自分とは少し違う、能動的な自分に出会うことができました。
これからも、このあんキャンで、みんなと一緒に、いろんなことに挑戦したいと思います。
このような機会を作っていただいたあんりさんとラブソルさんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
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