運が悪い時に何かしたくなる事こそ、運が悪いサインだったり・・✴︎アンリの日記22
昨日の記事とリンクするのですが
「思いつき」「思い込み」は、結局は勘違い。
何の根拠もなしに
これを逃したら、これ以上のものは見つからないとか・・
このタイミングで決めなかったら、後が無いとか・・
私たち夫婦は、いつも切羽詰まった選択をするタイミングに見舞われていました。
なぜか?
波に乗りたかったから・・
その時は、時を読むなんて事をまだ知らないから、仕方ないと言えば仕方なし、それが私たちに必要な勉強だったと言えば間違っていない!
今が勉強するタイミングって事も、考え方を履き違えていたな・・
運が良くない = 試される事が通常よりも多いけど大丈夫ですか?
今だから「そう言える!」
運が良くないのに、今しかないと思ってしまうという事は
「試練山盛りでお願いします!」って宣言したのと同じ。
それとは、真逆の話で「今年は運が良い」何をやっても大丈夫って言われたのに、上手く行かなかったって事も起こり得るのは
運が良くても、乗り越えるべき壁を超えてきてないでしょ?何でこのステージに来ちゃったの?
って、例もある・・
?? 何を信じれば??と思いますよね??
ここでまたもや、「心持ち」が試されているんです。
乗り越えるべき壁を、スピードで乗り越えてきた人は、運のタイミングは自分で掴んで乗っているけれど
最近思うのは
「誰かのせい」「何かのせい」「王子様待ち」「ヒーロー待ち」
そんな「心持ち」の人は、どんな幸運期が来ても、乗れたとしても、その波が崩れてしまう・・そんな事も起こっているんだなと。
自分に必要な「心持ち」知りたくなりませんか?
信じる信じないは、あなた次第!
九星の星ごとに、どんな心持ちが必要なのか、実は分かれています。
「ここの心が足りないから、注意しよう!」など
九星気学は、心のトレーニングだとは知らないと思う
けれど
心を磨いてこそ、運の波が見やすくなる最大のポイントなのかもしれないと、アンリの日記を綴るにつれ思うのです。
心持ちについてのお茶会としてみようかな♫
自分に何が足りてないのか、知りたい方は「自分の取扱説明書」を作ることで見えてきますよ。