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心の準備をする為に自分を知るという事✴︎アンリの日記39

あなたは心が強い方ですか?弱い方ですか?

 私はどちらかと言ったら強い方です。でも折れる時はポッキリと折れてしまう気質があり、回復するまでに果てしない時間がかかります。
だから、ポッキリと折れる前に、自分から距離を取ったりする必要がある事を九星気学から学びました。

数年前に、ポッキリと心が折れたからこそ、気学を学ぶきっかけになったので結果的に最高のタイミングで良かったと思っています♬

自分の「心の折れ方」も知っておく事で、心のバロメーターを知ることができます。

自分を知る

自分を知った気になっていたけど、自分の事・・
あまり知らなかった・・

  • どんな言葉で傷つき

  • どこまでが許容範囲で

  • どう心が折れるのか

心がポッキリ折れてしまう傾向の私は、これを知っていたから日常生活ができていると思います。
もしも、このポイントを知らなかったり、この部分を無視していたら、日常生活もままならないほど、ボロボロの心になって、日記を書くことすらできなかったかもしれません。

自分を知る事で、「自分で自分を傷つける」事が少なくなったと感じます。
身の危険を感じたら、チャチャっと防護服を着られる体制が整ってきました。これは、私にとってかなり必要な事で〜

以前は、凶悪な組織に丸腰で立ち向かう、身の程知らずのハードボイルドなヤバめな感覚を大事にしている人間でした。
私が立ち向かわずして、誰が立ち向かう!みたいな。
だから、自分をすり減らして生きていました。
強くもないのに・・。

強くもないのに、強い自分を演じていた事

これを勘違いしていたんです・・。
私は強くなかった・・
強い私でいなくちゃいけなかっただけで、強くなかったんですよ。

環境がそうさせてしまったのかもしれません。

「自分らしく生きたい」と思ってはいても
「自分らしく生きている」と思っていても

何だか「生き辛い」と感じるなら

無意識に「カッコつけて生きている」かもしれないし
どこかで、自分には必要のない「よろい」を身につけてきてしまったかもしれない。

だから、漠然と生きにくいとか、目的を持つ事が苦手だったり、自分の事が自分でわからなかったりするのかもしれません。

間違った自分を構成してしまって、自分の中では当たり前になってしまっているけれど、実は別人格なのかもしれない。
だから、「自分がない」とか「自分が見えない」とか思ってしまうのかも・・。

自分の生まれ持った【人格】を理解しておくと何が良いのか?

一つの目安が見える!

例えば〜
・流されやすい
・純粋すぎる
・人を馬鹿にしやすい
・地道にコツコツできる
・物を溜め込みやすい・捨てられない
・お調子者
・お金が貯められない
・人情味に厚い
・好きな事にしか集中できない
・責任感が強すぎる

生まれ持った【人格】【性格】を知っておいて
あえて、鎧を着るのは良いと思うんです。

いつの間にか、着せられてる【鎧】に惑わされて、自分が見えないことがあるな〜って気がついたんです。

自分の取扱い方を把握しておく事

【自分の取扱い】を知る事で、選択できる自分になれます!
取扱い方を知らない内は、選択する事が正解なのか?どうなのか?が不安で選択できないって事もあるんです。

選択が正解か?不正解か?
本当はそこが重要じゃないって事!
自分がしたい【選択】ができているかどうか?

誰かの「正しい選択」が自分にとって「正しい選択」じゃない!

心の準備をするために
自分を知っておく

すると〜
自分の取扱い方がわかる
だから〜
自分が選びたい方を「選択できる」

自分を知る事は
【自分が選びたい方を選べる】という事なんです❤︎


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