東海大学の奮起を期待❗️【全日本大学駅伝】
2024年10月20日（日）夜
お疲れ様です❗️
昨日（10月19日）の箱根駅伝予選会では14位と振るわず、10位以内に与えられる箱根駅伝切符を逃した東海大学。
こちらの記事では、14位に沈んだ背景がよくわかります↴
東海大はまさかの悪夢に襲われ、14位で12大会連続の出場を逃した。序盤から切符獲得圏内を維持し、15キロ地点は9位通過。10人目となるはずのロホマン・シュモン（3年）がゴール約10メートル前で倒れ込み、無念の棄権となった。
結果的に10人目となった越陽汰（4年）のタイムは1時間12分29秒。10位の順大との差は2分14秒で、1時間7分過ぎに倒れたロホマンが問題なく走りきっていれば切符獲得だった。
暑さの影響があったとはいえ、東海大学クラスの実力で、10人目のゴールランナーの記録が１時間12分台では厳しい❗️
ただ、甘いかもしれませんが東海大学は不運だったと同情します。
ともあれ、これで新春の箱根駅伝出場は叶わなくなったわけですが、東海大学には是非気持ちを切り替えてほしい❗️
11月3日に開かれる全日本大学駅伝には東海大学は出場します。
それも、６月の関東地区選考会をトップ通過しているのです❗️
箱根駅伝切符は獲得した山梨学院大学、中央学院大学、日本大学は全日本大学駅伝切符を獲得する７位までに入れず落選。
それだけに、調整がうまくいき、実力あるランナーがエントリー出来れば十分戦えるはず💪
是非東海大学には全日本大学駅伝で次大会のシード権が得られる８位以内を目指してほしい❗️
それは
「駅伝は『箱根』だけじゃないヨ♪」
というさりげないメッセージにも繋がるのでは！？
私は全日本大学駅伝における
「関東以外の大学の躍進」
を望み、加えて
「真の『日本一』は全日本大学駅伝勝者」
というステイタスを期待するのです💪
いつか、関東以外の大学に全日本大学駅伝覇者になってほしいですが、先ずは今回東海大学に頑張ってほしいですネ🙏
１日の締めくくり時間にお読みくださり、感謝至極です🌠