なぜか涙が出るヨーロッパ大会、感動!
どうも剣道世界普及を目指す、剣道家の梶谷彪雅です。
YouTube発信をしたり、講演会を行ったり、剣道指導しております。
本日は現在、フランスで行われたヨーロッパ大会の初日が終了いたしました。現在時刻が10時37分で日本だと朝の5、6時くらいかと思います。
今日は、本当に色々なことがありました。まず協力してくださった、佐藤真理子さんありがとうございます。
取材するのにあたってプレス申請っていうものが必要で「取材、写真撮影、Instagram、YouTubeなどの許可」みたいな 申請をしてないと、トラブルになってしまうということがあるそうです。
それで全部、朝から佐藤さんが手続きや、各方々への挨拶等も協力してくださいました。僕は英語が全く話せないので、本当に助かりました。感謝申し上げます。
そのような協力もあり、色々なチームとの交流もありインタビューもさせていただきました。今大変な国、戦争があったウクライナの選手にも「明日インタビューしようよ。」と言ってくれて感謝しかありません。フランスの方にもインタビューさせていただきました。
今日は、もう1日最高でした!ジュニアの試合と女子の試合があってですね、ジュニアと女子、両方優勝がフランスとなりました。フランスチームは、とても強かったです。
全体的なレベルで言うと、日本のレベルと少し劣る部分がありましたが、応援の盛り上がり が特にすごくて国一体となってました。こみ上げてくるものがありました。ずっとうるうるして涙が出てました。
今でも思い出すと泣きそうなんですけれども、これは実際に行ってみないと多分 わからないと思います。
剣道の初心を忘れるべからず!
本当にすごくて、日本よりも、もちろん圧倒的にレベルが高いとかではないんですけれども、純粋に剣道を楽しんでいました。剣道が世界に届いてるって言う、もう本当に嬉しいの一言に尽きました。
ちょっと誤審があったりとかもしましたが、「絶対に審判のせいにしてはだめだ。」「怒っても何も変わらないし、怒ったら自分の負け。」そういったポジティブな考え方の話も聞くことができました。
なぜそういう話をしてるかって言うと、準々決勝でまあ オランダのチームがポーランドとの試合で最後2本取り返したら、代表戦で、先に面で1本取られてしまうという場面がありました。
私は、その面がちょっとオランダ選手の1本に見えました。その後にオランダのチームの選手は2本勝ちはしたんですけれども、ギリギリの差で負け、もう先に1本取られた時点でチームは負けが決まってしまいました。
日本だったら 「は!?そんなおかしいだろ!」みたいな感じで、ちょっとなる部分があると思いますが、それを異議申し立てするわけじゃないんですけれど、「やっぱりおかしくね?今絶対ありえないじゃん」みたいな感じのことが全くありませんでした。
寧ろ相手の取った選手と技に対して敬意の拍手を送っていました。そういったところ素晴らしいなと思いました。
観客席の人たちは悔しがってましたけど、選手の方々は「試合に入る前に審判が反対に上がることもあるだろう。それでも今回はそういったところも含めて楽しんでいこう。」みたいな感じで話していたそうです。
これを聞いただけでも思い出すだけでも涙が出てくるんですけれども、本当に素晴らしかったです。
後日にはなりますが、YouTubeでも今後、投稿しようと思っているので、楽しみにしていただけると嬉しいです。
夜ご飯は日本食のお店に行こうということになって、お寿司を食べさせていただきました。めっちゃ美味しかったです。
ライト選手のお母さんも日本人の方で日本食がたまに食べたくなるみたいでっていうような感じになるみたいです。日本食が続いて嬉しいです。明日の朝食は、またサンドイッチとなります。笑
この活動を少しでも支援していただけると嬉しいです。voicy差し入れ 機能というものがございます。頑張ってよっていうメッセージとかコメントをいただけるだけでもすごく心強いです!
よろしくお願いいたします、ということで最後までご視聴いただきありがとうございました。私は今から寝ます おやすみなさい。皆さんは、今から1日が始まりますね。最高の1日になりますように!またね!
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