知財業界でコンサルタントとして独立する①-はじめに-
「知財情報を組織の力に®」をモットーに活動している知財情報コンサルタントの野崎です。
たまに
「野崎さんってどうして独立しようと思ったんですか?」
「もともと独立しようと思っていたんですか?」
といったご質問をいただくのと、最近「フリーランスコンサルタントの教科書」
という本を読んで、コンサルとして独立起業するときの話は、誰か何かの役には立つかな、と思いシリーズで始めることにしました。
ちなみに私は大学院を修了後、
2002~2012年 日本技術貿易株式会社(現在のNGB株式会社)
2012~2017年 ランドンIP合同会社
を経て、2017年5月に株式会社イーパテントを起業しました。
2024年4月で無事7年目が終わる予定です(たぶん何も起こらなければ)。
一応、知財業界において弁理士という資格を持っているわけでもなく、持っている資格(?)といえば
普通自動車免許
剣道初段
英検2級
ぐらいです(下の2つは履歴書に書けるのだろうか・・・・)。
そんな無資格な私ですが、独立起業して何とか7年間イーパテントという会社を続けてこられたのはひとえにクライアントと友人・知人、そして家族の支えあってだと思っています。
というわけで、次回から各回でテーマを決めて記事を書いていきたいと思います。
もしも、こんなこと聞いてみたい、あんなこと教えて欲しい、ということがあればDMいただければ可能な限り対応します。
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