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個別株投資をやる意味って・・・

のあメンバー限定記事です✨
突然ですが、個別株をやる意味ってなんでしょうか?

今は管理コストがほとんどかからない投資信託が出来てしまい、"時間をかけて分析して個別株投資をやる意味"というのが薄くなってしまいました。

過去10年のS&P500の年平均リターンは14%です。つまり、個別株投資をやってこのリターン以下だったら時間効率でもトータルリターンでも指数に負けているということになります。

ゆえにインデックスファンドの積立設定をして放置が最適解だというのが、おそらく株クラの多数派なのは間違いなさそうです😔

このことから私は「時間効率で負けるのは仕方ない」と思っている反面、「トータルリターンでは指数に勝つ」ことを目指しています。どちらも負けているなら個別株投資なんかやめてインデックスファンドへの積み立てをすれば良いからです。ここで個別株のメリットを挙げておきましょう。

①ポートフォリオの中身を自由に入れ替え可能
②ポートフォリオの割合を自由に配分可能

すなわち個別株には「銘柄選択の自由」と「銘柄配分の自由」があるわけです。

「でも、S&P500にも入れ替えや配分の見直しがあるよ?」と思われた方もいるでしょう。しかしここが重要です。

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