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トワイライト・ウォリアーズの信一が気になった女オタクへ

あのやま

はじめまして、ただの女オタクです。
こういう記事は書いたこともなく、伝えることも上手くないため、これをたたき台として使ってくれたらいいな、の気持ちで書き綴ります。

メインストーリーには一切触れませんが要所要所のネタバレがあります。
多少のネタバレで興味を持つ方やこの映画を見た後信一のことをもっと知りたいけどどうやって調べたらいい？と思った方向けの記事になります。


香港の女オタクが全員信一の女になってるらしい

九龍城砦（きゅうりゅうじょうさい）
――かつて無数の黒社会が野望を燃やし、覇権を争っていた。
80年代、香港へ密入国した若者、陳洛軍（チャン･ロッグワン）は、黒社会の掟に逆らったことで組織に追われ、運命に導かれるように九龍城砦へ逃げ込む。

https://klockworx.com/movies/twilightwarriors/

こんなあらすじなので実際陳洛軍が主人公です。(画像一番右)




ですが、見終わった女オタクは大体信一（ソンヤッ）に狂わされます。

彼はどうやら全民老公=香港女全員の旦那と呼ばれてるらしいです。
それも納得のキャラ設定とストーリーが本編にありました。

九龍城砦の舞台セットやアクションシーン、香港俳優の豪華さ、原作が小説と漫画でそれぞれあることなど面白い要素は他にも沢山ありますが、自分はそこに詳しくないので書きません。あくまで信一のヤバさを伝えるだけのnoteになります。



信一関連ショート動画

信一がメロ男というのは公式も狙っているようで明らかに信一をイケメンだろ？女オタクこういうの好きだろ？みたいな売り方をweibo（中国版X的なSNS)でしています。

九龍城砦の中にある床屋を案内する信一

雑誌にキスした後は「真面目な話に戻ろう」と言い、その後龍捲風の会計は自分がやっているという説明をしています。
最後あたりでは「子供の頃からここで切っている。このイカしたパーマは兄貴にやってもらってるんだ」と言ってます。
※信一は幼い頃から龍捲風に育てられています。

■追記　日本公式でシティツアー動画上がりました！うれしい～！


信一は公式でお洒落好き設定なので本編でかなり服装が変わります。

……大丈夫ですか？ついてこれてますか？




※ここから先は本編でカットされたシーンになるのでよりネタバレ色強くなります





🎤シーンのところ。

初めて見た時腰が細すぎる！？と思った後、肩幅が広いんだ！？と二度驚かされたシーンです。
本編でもここで信一の印象がガラッと変わるのが良いです。

お酒シーンのところ

なに？こんなことやってたの？？噓でしょ？？？





引用は全部weiboの公式アカウントです。
他にも使ってないシーンや画角の映像、休憩中の雑談、舞台挨拶の企画とかをほとんどショート動画に出してくれてます。ただしめちゃくちゃネタバレ食らうので鑑賞後に検索必須。違法視聴か？って位見れてしまう。公式なのに。


過去編小説

原作の小説漫画ともに日本語翻訳版はありません。
そもそも本作の映画は原作小説と漫画の要素をベースとして更に俳優のあて書きや映画なりのオリジナルキャラ設定、ストーリー展開を加えているので殆ど別物の仕上がりらしいです。
ただ信一の過去編小説は原作者が現在無料でweb連載してくれています。

信一と龍捲風の関係性は小説映画ともに大体同じなのでは？と言われているので是非。こちらも翻訳する必要がありますが、文字数がそこまでないので意外と読めます。
ちなみに《信一》番外之遙望は決戦後の話になります。覚悟しましょう。

※追記
10回から主に龍頭のデッカイネタバレがあります。

これを読んで一人でも信一のオタクが増えることを願っています。


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