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熊本県大津町に複業タレント6名の登用が決定!地域課題の解決に向けサポート。
熊本県大津町とAnother worksは、2021年7月30日に「民間人材との協働による政策の推進に関する連携協定」を締結しました。そして2021年9月21日、ついに登用される複業タレント4職種6名の参画が決定。
今回のnoteでは、複業タレント任命式の様子をレポートします!
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総合政策アドバイザー
寺岡 亮氏
今まで官公庁や民間企業で培ってきた経験を活かして、色々な形で貢献できるのではないかと考えています。「大津町変わってきたね、良くなってきたね」と町民の方に言っていただけるように一つでも貢献していきたいです。
マーケティングアドバイザー
小口 潤氏
今回はふるさと納税や観光のマーケティング支援という業務内容になりますが、ふるさと納税の寄付額を上げることは手段だと考えています。
あくまで目的は「大津町の良さを知り、関係人口になってもらい、消費金額を増やしてもらうこと」です。そのため今後はふるさと納税の事業コンセプトはもちろんですが、俯瞰した目線で町のコンセプトも検討したいです。
我々が中心になるのではなく、町民の皆さんにとって使いやすく効果的な仕組みを考えて、大津町が持続可能な発展を遂げられる礎を作りたいです。
豊田 啓道氏
祖父と祖母が熊本出身であることから、父は熊本を愛しており、幼い私を連れ度々熊本を訪れていました。今までの仕事を通じて得たノウハウ、知見を私のルーツである熊本の地に還元したいという気持ちが強くあり、今回のプロジェクトに応募しました。
今回は町長から、大津町は交通の要所だが通過点になってしまっているという課題をいただいています。
観光というのは確かに入り口なのですが、出口としては単に観光客を増やすというだけではなく、住民の方々に参画意識をもっていただいたり、一体感をもっていただいたりと色々な出口があると思います。そこを含めてこだわっていきたいと思います。
広報アドバイザー
浅川 淑子氏
かつての観光PRで戦略的に対外発信した経験や、企業広報誌等で行った編集経験を生かし、町の魅力を最大限に生かす効果的な発信のお役に立てればと思い、今回応募させていただきました。
さまざまな広報ツールを使いこなせていないという課題があると伺っています。編集業務や過去の経験を活かして効果的な配信方法を提案できればと思っています。
自分自身が何かを発信するというよりは、大津町のもっている魅力の引き出し役として挑戦していきたいです!
DXアドバイザー
久野 慎一郎氏
前職で熊本県内の業務を実施した際に何度か市内を訪問し美味しい食べ物や雄大な熊本城などに圧倒されました。その業務が終了した数年後の平成28年熊本地震によって、熊本城もお世話になった庁舎も損壊した映像をテレビでみてショックを受けました。
いつかわずかながらでも熊本県のお手伝いをしたいと思っている中で、今回の公募を見つけて応募しました。
デジタル庁が発足し、統制が強化されるのではないかと思います。デジタル庁からの統制に対して、きちんと返せるようにしていかなければなりません。そのようなサポートをしていきたいです。
坂口 賢司氏
熊本は妻の実家で、大津町は妻の実家の隣町なので、実際に何度も訪れたことのある非常に縁が深い土地です。実際に、結婚のご挨拶をしに伺った際に、大津町のレストランにて妻のご両親にご挨拶をさせて頂いたのも良い思い出です。
熊本が大好きなので、何かお手伝いできることがあればと思い、今回応募させていただきました。今までの自社でのDXの経験や、クライアントワークとしてのDXの経験を活かし、大津町のお役に立てればと思っています!
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