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セトラー企画展vol.1 『アナザー・鯖江』〜鯖江のつくりびとから学んだ人生の道しるべとは〜

みなさん、こんにちは!
そしてお久しぶりです…!!!
アナザー・ジャパン1期生としてチュウブを担当しておりました、鈴木乃子です。

1期生としての活動は約1年前に終えておりますが、この度、店舗に復活し、『アナザー・鯖江』特集を8月8日(木)〜9月1日(日)で開催することになりました。

『アナザー・鯖江』
開催期間 2024年8月8日(木)~2024年9月1日(日)
場所:〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6番3号 
TOKYO TORCH銭瓶町ビルディング1F
営業時間 10:00-19:00
定休日 月曜(祝日除く)
電話番号 03-6262-1375

8月で3年目を迎えるアナザー・ジャパン。(早すぎる…)
3年目を迎えるにあたって、どう進化していくのか、なぜ1期生が戻ってきて特集を組むかについてはこちらのnoteをご覧ください👀

今回のnoteでは、なぜ岐阜県出身の私が、地元でもない福井県の鯖江というまちに出会い、実際にそこで生活をし、特集を組むことになったのかをお話しさせてください。

いつもいつも思いが溢れ、長い文章になってしまいますが、今回も長くなってしまいました。笑
みなさま、是非お付き合いいただけますと嬉しいです。


まずは自己紹介から

鈴木 乃子
岐阜県多治見市出身。中学高校は愛知県瀬戸市に通う。
大学を機に上京し、アナザー・ジャパン1期生として活動する。
アナザー・ジャパンではチュウブ展と馬力担当。何かを始めるときは大体泣いていますが、適応力はピカイチです。

鯖江との出会いから休学をして実際に地域に飛び込むまで〜

鯖江は福井県に位置するものづくりのまち。
鯖江といえば、メガネを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。教科書に出てきますよね👓
メガネのイメージが強い鯖江ですが、実はメガネ以外にも越前漆器、繊維産業などの地場産業があるんです。そして、その周辺の鯖江市含む半径10km圏内には7つの産地が集積している、全国的に見ても珍しいものづくりの集積地になっています。

最初は、鯖江と聞いてもまっっっったくピンと来なかった私ですが、そんなものづくりのまち鯖江に、アナザー・ジャパンを通して出会いました。

1期生では、各エリアごとに壁打ちをしてくださるエリアメンター制度というものがあり、チュウブのエリアメンターを担当してくださったのが、福井県鯖江市を拠点に活動するローカルクリエイティブカンパニー、TSUGIの代表である新山直広さんだったのです。

コンセプトを決めるにあたって何度か鯖江を訪れたり、アナザー・ジャパン初めての商品開発をした商品である『いってらっしゃいの靴下』のパッケージもTSUGIに制作していただいたりとTSUGIや鯖江との関わりが増えていきました。

そして、チュウブ展が終わり、アナザー・ジャパン1期生の任期を終えたとき、私は大学3年生の前期で、本来であれば就活を始める時期でした。
しかし、アナザー・ジャパンを通して、目まぐるしく様々な人に出会い、今まで知らなかった価値観、生き方に触れ、一気に多くのことを吸収したからこそ、アナザー・ジャパンを終えた後の自分の将来像が見えなくなっていました。

そして、アナザー・ジャパンの1年半、商品を通して、その背景にある思いや地域の面白さをお客様にお届けしてきたはずでしたが、実際のところどう地域が面白いかは自分の中に落とし込めておらず、どこか腑に落ちていない部分がありました。

地域って実際何がどう面白いんだ………もっと近くで生き様や生活を見てみたい……..そういった思いがどんどん募っていきました。
実際に目で見てみたい。この気持ちに争うことはできず、気づいたらTSUGIの新山さんに、インターンをさせてもらえないかという長文DMを送っていました。

「なんで鯖江にしたの?」

大学を1年間休学し、半年間鯖江に行くことを決意したわけですが、
鯖江に行く前も行った後も500回くらい聞かれたこの質問。
この問いに対して最初は、「ご縁とワクワクする直感があったから」としか答えられませんでしたが、鯖江生活を終えた今、鯖江を選んだ直感は間違っていなかったと思うことができています。

鯖江で何をしてたの?

そんなこんなで色々あり鯖江に漂流した私ですが、鯖江では昨年12月から7月までの約8ヶ月間を過ごしました。

楽しみ1割 / 不安9割くらいな出発の日😃笑

鯖江に到着した2023年11月30日(木)。
鯖江には3回ほど訪れていたので、見慣れた景色がそこにはありましたが、これから『住む』のか・・というこれまでと違う状況にどこか信じられていない不思議な心情で鯖江に降り立ちました。不安ばかりで始まった鯖江生活でしたが、たくさんの葛藤の中で、たくさんの学びや喜びがありました。

TSUGIでのインターン生活

平日は朝10時にTSUGIに出社をし、18時までインターンをして帰宅。人生で初めて週5で働くということを経験しました。
私はデザインを学んでいるわけではなかったため、本当に幅広く、自由にさまざまなことを経験させていただきました。F-TRADというプロジェクトのギフトショー出展の準備、ふるさと納税の画像作成、ECの記事作成、SNS運用、ショップスタッフなどなど・・・。

現在19人の方が働いているTSUGI
デザイナーだけでなく、プロジェクトマネージャーやマーケター、
伝え手であるショップスタッフの方などが働いています。

私が入った頃は、北陸新幹線福井が開業する直前で社内は大忙しの時期でした。想像以上に忙しく、大変な日々をみなさんが送っていましたが、一人ひとりがやりがいを持って仕事をしていることがとても印象的でした。
自身が目指す将来像のための通過点として志を持ちながら、地域の人と顔の見える関係性かつ自分の手で納得して動いている皆さんはとても輝いてみえました。

そしてインターンをする中で、デザインには一つひとつに意味があること、そのものを知るための最初の魅力的な窓口になること、デザインは今あるものを面白く、そして本質を捉えて伝えることができること、広義のデザインだけでなく、狭義のデザインの奥深さ、面白さを垣間見ることができました。

朝ドラみたいなシェアハウス暮らし

そして、現地で私はどこに住んでいたかというと、鯖江の名物シェアハウスである、通称『森ハウス』に住んでいました。
初めてシェアハウス暮らしを経験しましたが、家族に近いような存在としてみんながただいるという空間がとても心地よかったです。
古民家なので、寒いし、暑いし、虫でるし、過酷な状況ではありましたが(笑)、そこに集まる人たちは寛容でおもしろい人たちが多くて、偶然性から生まれるワクワクがいつもあり、地域の余白を作り出している場所でした。

何になりたいかじゃなくてどう生きたいか

鯖江は移住者が多いまちだからこそ、普通のレールからはちょっと降りたようにみえるかもしれないけど、自分がしっくりくる道を選び、人生を楽しんでいる方がとても多くいました。そんな方達と出会えて一緒に過ごせたことが何よりも嬉しく、当初は「何になりたいのか」「何をやりたいのか」と、何かの答えを出さなきゃとどこか焦っていたけれど、そうじゃなくて「どう生きたいか」が重要で、私もワクワクするもの、しっくりくることに正直でありながら自分のできることをしていこう。そう思うことができました。

鯖江特集で伝えたいこと

鯖江特集をやることが決まってから、本当に本当にコンセプトに悩みました。
なぜなら鯖江は、ここ十数年で様々な人々が開拓し、いろんな面白さが複雑に絡み合っているまちだから。
そして3期以降、より強化していく郷土愛×偏愛特集。
今までのアナザー・ジャパンはエリアとしての解釈をすればよかったですが、より個人、より偏愛が求められるからこそ、自分の中から紐解いていかなければならない難しさがありました。

半年住んだとはいえ、たった半年。鯖江のことを理解できたようで、まだまだ知らない鯖江がある。でも半年間でみて、感じて、住んだからこそわかった鯖江の面白さ。

「私だから伝えられることってなんだろう」

何を伝え、お客様に何を感じてもらい、何を持ち帰ってもらいたいのか。
鯖江生活を振り返りながら、まずは自分と向き合うことから始め、何ヶ月も悩み続けました。

そうして、決めたコンセプトは
『さあ、つくりびとのまちへ!』

何度も何度も修正して完成したキービジュアル
鯖江特集の担当デザイナーである、3期の大場ちゃんが制作しました。
最後まで駆け抜けようね🏃
悩みすぎて投げ出したくなったステートメント

鯖江で生活をしていた中で、とても心に残っている言葉があります。

「この会社って面白いよ〜!こんな面白い地域はないよ〜!」

TSUGIと同じ施設内に工房を構えるTSUGIの大家さんでもある錦古里漆器店のまさたかさんの言葉です。

シンプルな言葉ですが、私はとても衝撃を受けました。
なぜなら、その地で生まれ、その地でずっと生活をしてきた方からの、迷いもない真っ直ぐな眼差しで放たれた言葉だったからです。


私は岐阜県多治見市で生まれ育ちました。
多治見市は焼き物やタイルなどが有名で、ものづくりがずっと身近にあり、意識的に生活で使うという感覚は幼い頃はなかったけれど、おじいちゃんが美濃焼の絵付をやっていたり、陶芸体験をしたり、街中でタイルがたくさん使われていたり。

ですが、中学高校と隣の県である愛知県瀬戸市に通ったことで、なぜか岐阜のことを馬鹿にされる瞬間がとても多くありました。
外の人に魅力が伝わっていない悔しさや、その地にいる人でさえもその魅力に気づけていないもどかしさ。
当時はやっぱり自分が住んでいるからこそ当たり前すぎて気づけていないことがあったのは事実ですが、当たり前にバカにしてくるのはおかしい、この時感じた違和感が私の中にはずっとあったのです。


でも鯖江で見たのは、その地にある長い歴史や文脈を紐解きながら多様な人々が関わり合い、みんなが誇りを持って生活している姿でした。

鯖江でたくさんの工房をまわり、職人さんから深くお話を聞く前までは、伝統工芸と言われるようなすごい技術でものを作っていてすごいなあ、かっこいいなあ!という目線で見ていました。しかし、住んで感じたのは、
その地に当たり前にあり、ずっと続いてきているものだからこそ、伝統工芸をつなげていくという感覚よりかはもっと愚直に、生きるためのものづくりに近いということ。
ものづくりが衰退している中でも、自分が生まれ育った地でずっと続いてきたものがなくなるのは寂しいという純粋な気持ちを持ちながら、地域らしい、自分たちらしいものづくりとは何かに向き合う。危機感を共有し合い、どう次につなげていこうか、私たちだからできることはなにか、とこれまでの「こうあるべき」を乗り越えながらどんどんアップデートしようとしている作り手の皆さんを目の当たりにしました。

また、ものづくりのまちである鯖江では、ものづくりの中心である職人さん以外の人を「じゃない人」と表現します。

とりあえずやってみようよ!いいね!

デザイナー、プロジェクトマネージャー、マーケター、伝え手など、仕事としてものづくりに関わる人もいれば、ものづくりになんの興味がなくても気づいたら巻き込まれている人もいる。共通しているのは「つくる」ということで、実際に生活をしている中でも、手捻り会が始まったり、急にモーニング会、ラジオ体操が始まったり、カーテンがないから和紙のカーテンを作ったり。何かを始めることのハードルが低く、場を作る人、コトを作る人が多くいました。鯖江にいるとなんでもできる気がするんですよね。

その多くは元々は移住者かもしれないですが、危機感という共通認識を元に作り手とそうじゃない人の、中と外の視点が今では垣根を超えて混ざり合い、地域を紐解きながら新たな価値が産地に生まれている。

作り手と『じゃない人』なんて、そんな寂しい表現じゃなくて、職人さんもじゃない人もみんながみんな産地の『つくりびと』だと感じました。


アナザー・ジャパンに入った当初に考えた私自身のビジョンも思い返してみれば、
「価値を信じ、魅力を発揮させ、未来をつくる」でした。

2022年3月27日(なんとも懐かしい・・)


私が鯖江に惹かれて飛び込んだのも、きっとあの時感じた違和感を払拭してくれるような魅力が鯖江にはあったからなのだろうと思います。

その地にあるもの、その地にいる人の垣根を分けず、そこに住んでいるからこそ、当たり前に目を向け、関わり合う。近くにあるからこそ遠い存在になるのではなく、漆器や和紙を使って遊んだり、金継ぎ教室に通ってみたり、そこにいる人たちが当たり前に楽しむという最終の産地として、地域としての理想な姿だと思える明るい兆しが鯖江にはありました。
みんながつくりびととして、すっと馴染み、なめらかに緩やかに繋がることができる距離の近さ。誇りを持って生活する。

鯖江で生活したことで、地元のものづくりに関わりたい、その手段の一つとしてデザインを学びたいと思えるようになった今、地元に似たような地域、そしてものづくりのまちとして最先端でアツいまち、そんな鯖江で約8ヶ月間過ごせたことはかけがえのない経験であり、人生の道しるべになると確信しています。

だから、「さあ、つくりびとのまちへ!」はお客さんに向けた言葉でもありますが、実はこれからの私に向けた言葉でもあります。

それぞれの地域にはそれぞれの歴史があり、文脈があり、関わり合いがある。決して同じ地域はないし、そこから生まれるものも全く違う。
でも必然的な最適解はきっとあり、鯖江でみたものは今後の軸になっていくと思います。

仕入れ出張をする中で、Sharpening four の戸谷さんから聞いたこと
工業製品は産地しかない。人がいらなくなる。
美術だと産地がいらなくなる。
産地は人を大事にする。

まさに、美術工芸ではなく、時代に合わせて産業工芸を作り続けてきた産地としてのまちだからこそ、人に落とし込んだこの『つくりびと』というワードは重要でとても腑に落ちるワードだと確信することができました。

とりあえずやってみることでみえてくるものがある!
鯖江で学んだ大切なマインドとともに、つくることを実際に私もやってみる、そしてこうありたいという自分の将来への第一歩となるであろうこの鯖江特集。
鯖江、福井の入り込める入り口が広いように、ものづくりへの距離が近いように、ぜひ、何かピンときた方にはアナザー・ジャパン鯖江特集に来ていただきたいです。そして、ふら〜っと鯖江に行きましょう。
鯖江の活気や魅力を知っていただくとともに、自分の地元や地域を振り返るきっかけになってほしいと願っています。

商品紹介

商品を通して、つくりびとの面白さを伝えられる商品かつ生活に取り入れやすい商品を鯖江の産地、そして周辺の産地からセレクトしました。鯖江の活気や入り口の広さを感じてもらえる商品です。

・TSUGI(眼鏡 / 繊維)
“支える・作る・売る・醸す”という4つのキーワードを軸に「売ることまで考えられるか」まで考えてデザインを続けるTSUGIが生まれた原点となる眼鏡の端材を使ったアクセサリー「Sur」と、TSUGIの進化を感じられる新商品である「FOIL BAG」と「two tone bag」を販売します。

Sur / FOIL BAG / two tone bag

・井上徳木工(越前漆器)
創業60年ほどの木地工房で、越前漆器の角物と呼ばれる箱物の木地製作や加工を手がけてきた井上徳木工。本来は、漆塗りで隠れてしまう加工の技法を活かすオリジナルブランド「Lr」を立ち上げて井上徳木工の技術や製品をより多くの方に知っていただけるよう、常にチャレンジをし続けています。

Lr

・漆琳堂(越前漆器)
寛政5年(1793年)に創業し、漆の塗師屋として越前漆器づくりを営んできた漆琳堂。シェアハウスで生活する中で、初めてRIN&CO.を使い、あまりの使いやすさにファンになりました。常に進化をし続け、地域からも愛される漆器工房です。

RIN&CO.

・長田製紙所(越前和紙)
長田製紙所は創業100年以上、襖紙と呼ばれるふすまに使用する和紙やインテリア用などの大きな和紙を手漉きで作り続ける和紙工房。長田製紙所は、長田製紙所だからできることを大事にし、自由な発想で新しい越前和紙の在り方を追求しています。今回は、普段の技術をより落とし込んだインテリアグッズを販売します。

FRAME

・Sharpening four(越前打刃物)
伝統工芸士の戸谷祐次さんが手がけるニューブランド「癶(HATSU)」。
主に裏方と言われる研ぎ師がブランドを持つことは今までありませんでしたが、「次世代に繋いでいくための大切な一歩」として初のブランドを作りました。ただブランドを作りたいのではなく、人を育てたいからという産地としての柔軟さと戸谷さんの熱い想いが感じられる商品です。

癶(HATSU)

・Craft Invitation
商品を届けるだけでなく、実際に鯖江に行く人を増やしたい!ということで、今の越前鯖江のものづくりの魅力がギュっっっっと詰まったローカルガイドブックも販売いたします!


最後に

アナザー・ジャパンは、みなさまのもうひとつの地元であり、旅先にもなるお店です。2年間を通して、新しい、けどどこか懐かしい商品を見つけ、届けてきました。商品を届けるだけではない、実際に足を運び、商品のことだけでなく、その土地のこと、空気、風景、人を感じ、それをお客様にお届けするお店だからこそ、実際に足を運ぶからこそ見えてくる面白さ、その重要性を知りました。

その面白さを知れたからこそ、鯖江にも飛び込むことができ、アナザー・ジャパンに出会ったことで、確実に私の人生も動き始めました。

ただ「歩く」という行為の中にも毎日毎日変わりゆく自然があって、その穏やかな流れにさえ、小さな驚きと豊かさがある。それと同じように地域には人とのつながりやその地域に根付いているもの、生活があって、だからこそ日常の一つひとつの情報量がとても多く、込み上げるような楽しさや喜びがたくさんある。これは鯖江で生活した中で感じたことの一つであり、地域の面白さはここにあると感じます。

ちょっと目を向け、見方を変えると、アナザーな楽しみ方が見えてきます。
そんな日本の新たな解釈の面白さを商品を通して、より多くの方に伝えていきたい!
「日本=東京とその他の地域」ではなく、「日本=地域の集合体」という認識にできるように、私たちはまだまだ、「もうひとつの日本をつくる」旅の途中ですが、3年目を迎えるアナザー・ジャパンはきっと、もっと面白くなっていくはずです!乞うご期待ください。

アナザー・ジャパンをきっかけに様々な出会いや動きが生まれますように。

いらっしゃい、おかえり、いってらっしゃい!

最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
アナザー・ジャパン一同、
ご来店を心よりお待ちしております!

アナザー・鯖江
開催期間 2024年8月8日(木)~2024年9月1日(日)
場所:〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6番3号 
TOKYO TORCH銭瓶町ビルディング1F
営業時間 10:00-19:00
定休日 月曜(祝日除く)
電話番号 03-6262-1375

ライター:Noko Suzuki


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