settler-ホッカイドウトウホク-公開! 44 アナザー・ジャパン 2022年4月24日 16:52 今日からエリアごとにアナザージャパンを作っていく学生settler18人を紹介していきます!そもそもアナザージャパンとは!のnoteを見ていない方はこちらから👇 三菱地所と中川政七商店が手掛ける、学生経営の地域産品セレクトショップ 「アナザー・ジャパン」始動!!!|アナザー・ジャパン|note 2022年3月、全国各地出身の学生18人が出揃い、三菱地所と中川政七商店が手掛ける新プロジェクト"アナザー・ジャパン"が本 note.com ▶︎小國瑞奈(岩手県出身)自己紹介:岩手県出身、立教大学観光学部交流文化学科新4年の小國瑞奈です😊中学時代までを大槌町という海沿いの小さなまちで、高校時代を盛岡市で過ごし、大学進学を機に上京しました。現在は休学中で「地域」×「食」をキーワードに、実際に地域に飛び込んでみる経験をしてきました。地元・岩手では、食品加工会社でのレシピ動画作成、パッケージデザイン、地元食材を給食に採用してもらうための提案活動などを行いました🐟さらに、島根県の離島・海士町で約半年間シェアハウス生活をしながら、「食」に関わる現場で働いていました🚢田舎と自然(特に海🌊)とそこでお散歩すること、美味しいものを食べることが大好きです!!💖アナザージャパンとの出会いと応募理由:海士町で住んでいたシェアハウスのメンバーが、私が興味を持ちそうなプロジェクトがあるよと教えてくれたのが出会いです。「地域」や「地方創生」に関心があり、それを周囲にも伝えていたからこそ巡り合えたご縁だと思います!他のインターンなども調べましたが、一番心がときめき、楽しそうだと感じたのがアナザー・ジャパンだったので応募を決めました✨意気込み:アナザー・ジャパンは「学生経営」なので、今までのアルバイトやインターンと比べ自分たちの裁量権が大きくなると同時に、その分だけ責任を負う覚悟が必要とされます。商売のリアルを味わうことも楽しみながら、素敵なお店を創っていきたいです。そして、自分自身の成長も大切ですが、地元・岩手のためになること、東京一極集中ではなく日本中が主役になれる未来をつくることを、一番の目標にして頑張ります❤️🔥アナザー・ジャパンでの活動を通し、私も地元のことを知り尽くしたいし、たくさんの人や産品に出会い、魅力を発信していきます。岩手代表という気持ちで頑張るので、どうぞよろしくお願いします!!!▶︎久間木壱成(福島県出身)自己紹介:福島県福島市出身、慶應義塾大学文学部の久間木壱成です。福島県の会津若松市やいわき市にも数年間住んだことがあり、福島の全地方(浜通り・中通り・会津)で暮らした経験があります。中高時代はオーケストラという女性社会の中で生きてきましたが、上京後は通称「日本一男らしい学生寮」の和敬塾というところで生活していて、男子校ノリもなんとなくわかります。また、アルバイトは浜松町エリアの広報、政治経済雑誌の編集を掛け持ちしています。他にも美術館、塾講師、家庭教師、カフェ、イベントスタッフなど色々とやってきたので、これまで学んだ全てをこのアナザー・ジャパンに注ぎ込みたいと思います!アナザージャパンとの出会いと応募理由:三菱地所のプレスリリースで目にした「学生経営×地方創生」の文字に目が釘付けになり、ワクワクが止まらなかったことを覚えています。気が付いたら応募していました。洗練されたブランドを創り出し地方の活力を引き出してきた中川政七商店の力があれば、地元の産品を強力にPRできると思います。そしてその舞台として、完成を機に日本中の注目を集めることになる巨大再開発プロジェクトTOKYO TORCHはこれ以上ない最高の環境だと確信しました。意気込み:この取り組みにより、日本全国の地域のファンを増やしていき、新しい第二の故郷を見つける場を実現したいと思います。そして、地元の皆様に応援され、愛される場所にしていきたいです。2027年度、TOKYO TORCH全面開業の年にアナザー・ジャパンの店舗は第2期を迎え、規模を10倍に拡大します。店舗の立ち上げを何としても成功させ、この事業の成功を次の世代に繋げていくことが第1期の私たちに与えられた一つのゴールです。大きなリスクを覚悟でこの機会を与えてくださった三菱地所・中川政七商店の皆様の負託に応える意味でも、任期終了まで全力で取り組みたいと思います。▶︎千葉亜月(北海道出身)自己紹介:東京農業大学新2年生の千葉です!北海道オホーツク地方の湧別町出身です。湧別町の中でも特に田舎出身で、自然豊かな環境でのびのびと育ってきました。私の実家は酪農業を営んでおり、雄大な自然に囲まれながら牛の世話をするこの仕事が、とても素敵なものだと感じています。また、美容に関することが大好きで、実家で搾られた牛乳や、湧別町の特産品を使用した化粧品を開発したい!という野望をもとに、大学で化学について学んでいます。アナザージャパンとの出会いと応募の理由:大好きな北海道のこと、地元湧別町のことを東京でPRしたい、でもどんな知識や準備が必要なのかも分からず、何も行動できない、というときに、新聞でたまたま、アナザー・ジャパンを知りました。『出身地の特産品 学生が販売』という見出しを見つけた時、これだ!と運命を感じました。タイミングも内容も全てが私の求めていたもので、私はこれに絶対に参加しなければならない!という直感で、応募を決めました。意気込み:私にはインターンやサークル運営の経験や、経営、商売の知識などは全く持っておらず、何もかもが足りていない状況です。しかし逆に言えば、伸びしろは誰よりもあると思っています。これから共に活動していく、経験豊富でとても熱い志を持ったメンバーの考え方や行動を間近で見て学びながら、誰にも負けない地元愛をモチベーションに、がむしゃらにアナザー・ジャパンに取り組んでいきます!そして、第1期生として、今後アナザー・ジャパンを通し2期、3期と人や地域をつなげていけるような土台を作り上げていこうと思います!今回のライターはホッカイドウトウホクの3人でした!スキとフォローよろしくお願いします!◎ ダウンロード copy #地方創生 #中川政七商店 #三菱地所 #学生経営 #アナザージャパン #TOKYOTORCH 44 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート