見出し画像

10年は長いのか短いのか

昨日の話になってしまうのですが、6月14日で独立して10年が経ち、11年目に突入することができました。
法人の方は、今月末に6期目の決算を迎えることになります。

ジョイナスという個人事業は、法人を立ち上げた今でも続いています。
最初は3人で立ち上げたanosh株式会社も今はひとり法人となっていて、正直言うと2つもやってる意味あるのかなと今でも悩んでいます。

ただ、どちらにも愛着があり、絞ることができていません。この悩みはしばらく持ち続けているんじゃないかなと思っています。

10年の話に戻りますね。
私にとってのこの10年は、本当にいろいろなことがありました。
事業内容もどんどん変化?を遂げて、ITサポート→IT講師→人材育成系講師→キャリアコンサルタント→エグゼクティブメンターとなっています。

矢印で表現しましたが、どれも今も切り捨てたものはありません。割といいバランスで、私の元にやってきます。流石にプログラミングはやらなくなりましたが、どの仕事にも面白さが詰まっていて、私という人物を構成するための素材になっているのです。

過ぎてしまえばあっという間だったような気もしますが、とても濃厚な時間が流れていて、たくさんの出来事を思い出していると、やっぱり10年って長い時間なんだと実感します。

さて、これからの10年はどんな時間になるのでしょうか?
ただの変化ではなく、進化を伴って進んでいきます。