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<16>いよいよ「入院日誌」のはじまり!
20年前に書いていた「拒食症日記」をまとめています
本日から、いよいよ本題の(?)入院日記のはじまり~
2分
入院の初日は、
大きなお風呂に出会って感激しています(笑
5月6日
10:11
外来へ行き、M先生と打ち合わせ&合意書。
研修生が隣にいた。
M先生カゼひいてた。
荷物を運んで、父とバイバイ。
11:45
採決&体重測定(155.2cm,32.05kg)。
左腕の血が出てきてくれなくて、右腕にやり直したの。
12:10 昼をもらった。食うもんねぇー。
14:00 昼寝。
14:50
MRIの同意書を書いてから、心電図、レントゲン。
父がすごく心配していたと、看護師Kさんに言われた。
少しおしゃべりした。
16:50
お風呂はいる。
銭湯みたいな風呂を独占っ。いいかんじ~
17:50
点滴をさす。
そのあと夕メシ。食うもんねぇー。
その後はラジオ聞きながら布団に入って。
なにもやれなくて。。点滴後はいくらか楽になった。
21:00
消灯。2時すぎに起きちゃった。
3時頃トイレ行って、そのあともよく起きた。
体力ないな~
20年後の「振り返り」
入院生活はじめました
ワタシがお世話になったのは、
総合病院の精神科閉鎖病棟でした
入院形態は「任意入院」
GW前に入院日を設定する提案もありましたが、
連休を"周りとの別れ"を告げる期間
として使わせてもらうことができました
入院日のこんな差配をするのもM先生の機転です
感謝
初めて会話をしたのは
看護師Kさんだったようです
当時は低栄養状態のために
記憶が無かったり薄かったりですが、
看護師さんはおおむね覚えています
ワタシの入院生活は、
主治医M先生の関わりだけでは
乗り越えられなかったと思っています
おいおい記録していきますが、
看護師さんたちは患者にとって偉大なんです
蟹コウラ