いちリスナーが考える、Xでライバーがしてると嬉しいポスト2選
ライバーの推し活をする上で必須とも言えるX(旧:Twitter)。
日々のポスト(旧:ツイート)を見ることで、ライバーの人となりや個性、生活を知れる点からも、リスナーにとっては必需品とも言えるが、残念ながらXの使い方が上手じゃないライバーを時々見かける。
そこで今回は、推し活歴数年のいちリスナーが考える「Xでライバーがしてると嬉しいポスト」を2つ取り上げる。
もちろん推し(ライバー)に「こうしろ!ああしろ!」という意図は含んでないし、いちリスナーとして、推しライバーのXは大抵楽しく見ている。
ただ、例え推しのポストであっても楽しめない内容はあり、それが続くとポストを見る気が失せるだけでなく、推し活自体のモチベーションにも悪影響を与えかねない。
そのような不幸なシナリオを1つでも多く回避してもらいたくて、今回記事を書くことにした。
気軽な感じで読んでもらえると嬉しい。
①ポジティブな発信
私が推しに最も求めるポストは「ポジティブな内容」だ。
何故か?それは推しのポストは問答無用で「いいね」したいからだ。
例えば、
というポストを見てどう思うか。
明らかにネガティブな内容だし、不満を吐き出したいが為にポストしている様に見える。
このようなポストに「いいね」は押しづらい。
推しのポストであっても不平不満にいいね!の意思表示をしたくない人は多いはずだからだ。
一方で、
というポストはどうだろうか。
明らかにポジティブな内容だし、楽しかった・嬉しかった事を誰かに伝えたいが為にポストしている様に見える。
このようなポストなら「いいね」は押しやすい。
楽しみや喜びに対するいいね!は意思表示がしやすく、推しのポストとなればなおさら。
だからこそ、私は推しのポストに「ポジティブな発信」を求めるのだ。
②リプライがしやすい発信
もうひとつ、私が求めるのは「リプライがしやすい発信」だ。
何故リプライがしやすい発信がいいと思うか?
それは「ライバー/リスナー双方がコミュニケーションが取れるから」だ。
例えば、
というポストを見てどう思うか。
内容自体はポジティブなもので、いいねを押しやすいという点で良いポストと言えるが、リプライをするとなると「そうなんだ」「良かったね」程度の答えしかぱっと浮かばないポストでもある。
では、
というポストはどうだろうか。
前述のポストと比べて、リプライがしやすいのが分かるだろう。
朝ご飯何だった?と聞かれれば「私は△△を食べたよ!」というリプライを送ることができ、さらにリプライを見たライバーが
「それ食べたことある!美味しいよね!」
「それ食べたことない!どんな味がするの?」
という風にリプライを重ねられるので、自然にリスナーとライバーのコミュニケーションが図られるのだ。
ライバーとコミュニケーションを取れて喜ばないリスナーはいない。それが推しであればさらに嬉しいはず。
だからこそ、私は推しのポストに「リプライがしやすい発信」があることを求めるのだ。
まとめ
リスナーにとって、推しのポストは推し活する上で重要な要素の一つだ。
私は、ライバーのポスト次第で、推し活を長生きさせることも、短命にすることもできると思っている。実際、私自身もポストの酷さが原因で推し活を辞めた経験もある。
このような悲しい推し活の終わりが1つでも少なくなるよう、ライバーの発信がリスナーにとって良いものである事を願い、この記事を締めようと思う。
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