【スマブラ日記】ベレトの自キャラ理解技編①
本日のトピック
・近況報告
前回の日記で、収穫が得られない対戦が多いという内容を書いた。
前々回の日記で、技ベースより場面ベースで考えよう~、などと書いた。
とかく場面で整理すると、相手キャラや立ち回りによって変容し何も考えられなくなる。
変容させるにも、自分の芯となる考え方が必要で、それができていないことから、自キャラ理解が足りていないことを痛感した。
キャラ理解のためにはまず技の理解からだろう。技ベースより場面ベースで~などと宣っていたことはいたことは一旦忘れるとして、今回は技についての今のところの見解をまとめていこうと思う。
また、後に技については清書するつもりなので今回は雑多に書き記す下書きということで。
・ベレトの技
主に、「詳細・強み・弱み・使いどころ」をまとめたいと思う。
撃墜%については基本的に、「終点マリオCPU初期位置、ホカホカ無し」で計測。
「弱」
発生4F、三段→22F猶予、百裂→40F猶予
ベレトの最速技。百裂は斜め上、三段は横に飛ばす。
それなりの撃墜力がある。崖端マリオを、百裂なら約130%から撃墜できる。三段はホカホカ補正が乗りやすく、MAXなら同じく130%で撃墜可能。
変哲の無い弱。百裂をガードされたら痛い反撃が待っている。
近距離の暴れ、置き技、撃墜
空Nをガードさせた後に弱入れ込みで、相手の「ガード解除何某」には引っかかることがある。
背面ガードが弱い相手には空N回り込みから反転弱が強いかも。
密着でごちゃったときも、とりあえず弱を打つと相手の遅い暴れには強い。
相手のダッシュを止めるための手段としてもローリスクで良いかも。
百裂は斜め上、三段は横に飛ばすため、復帰が弱い相手には三段を狙いたい。
弱をガードされた場合は弱2で止めて、読みあいにできる。
選択肢として、「出し切り、掴み、下スマ、逃げ択」がある。
弱2下スマはシルブレ確定なので、ガードが堅い相手には積極的に狙いたい。その後は出し切りが通りやすくなる。
発生4Fで遅いため、その場上がりに合わせるのは現実的ではない。
「横強」
8F発生 15F猶予。
崖端マリオを120%で撃墜。
範囲や威力、ベクトルも申し分ない。
先端でガードさせると掴みが届かないキャラも多く、崖端でその場上がりした相手に対する固めとして連打しても強い。
空後横強横強は極悪最強。
全体Fが34Fなので、近距離で様子見してくる相手には、後隙を狩られやすい。むやみに振ってはいけない。
差し返し、中距離の牽制、崖狩りの固め、若干の対空、密着の暴れ(一部)
飛び込みやリーチの短いDAなどへの引き横強差し返し。
ベレトの足は遅いので、引きステで何を避けたいかを明確にして間合い管理の軸の一つとして考えたい。
相手の接近に対する牽制や置き技としての横強。
横強の後隙を狩られない間合いで振ると牽制、接近に合わせると置き。
低めのジャンプにも当たる。
密着でガードされても、ノックバックにより掴みが届かなくなることがある。
キャラによって密着で振ってもいい技に化ける。(要調査)
「上強」
9F発生 15F猶予 (裏12ー13Fくらい発生)。
約150%で撃墜。ホカホカ込みで約130%
前向きの上強をガードさせると、横強同様掴みが届かない位置にノックバックするキャラがいる。
姿勢で避けているため、後ろ側を当てると掴まれる。
対空、コンボ始動、撃墜、密着の暴れ(一部)
持続7Fで判定は強いため、飛び込み技に対して勝てることも多い。この上強があるために、相手は2段ジャンプで透かしてくることも多いため、安易に振るのはだめ。
透かし着地からのジャンプや掴みに対して上強も強い。
着地狩り展開でN回避をした相手や、下方向に判定が弱いキャラへも強い。
台上にも当たるため、台上着地にも刺さる。
バ難になりかけているときに擦る技としても使いやすい。
低%で当てると空上や上Bが繋がる。裏当てなら確定帯が広がる。
のけぞる姿勢を取るため、前側をガードに当てると掴み範囲から逃れることがある。一部キャラに密着での暴れ択として使える。
・疲れる
技を言語化するのとても疲れる。3つしか書いてないのに結構時間食ったし、頭使った。これから分けてまとめていって最後に清書する形でやっていこう。